市進ホールディングス 事業分析

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有価証券報告書(2026-02 期末)・連結

企業解説

1. 企業概要

株式会社市進ホールディングスは、教育サービス事業と介護福祉サービス事業の二つを主要なビジネスセグメントとして事業展開しています。 教育サービス事業では、小中高校生向けの学習塾(市進学院、個太郎塾、茨進)、小学校受験指導(桐杏学園)、学童保育(ナナカラ)、日本語学校、映像授業コンテンツ(ウイングネット)による塾事業トータルサポートなどを提供しています。 介護福祉サービス事業では、訪問介護、居宅介護支援、デイサービス、認知症グループホーム、小規模多機能型居宅介護、障がい者総合支援、有料老人ホーム、介護研修など、多岐にわたる介護サービスを運営しています。 幅広い世代の顧客ニーズに対応したサービスを提供し、M&Aを積極的に活用して事業領域の拡大を図ることで収益を上げています。

2. 要点(3行)

教育と介護の複合事業体として、社会の少子高齢化に対応したサービスを展開。 M&Aとデジタル技術投資により事業拡大と効率化を推進し、地域密着型サービスに注力。 人材確保・育成と経営環境変化への適応を経営の重点課題と認識し、企業価値向上を目指す。

3. 経営者の質

代表取締役会長の下屋俊裕氏は、1977年に当社に入社後、教育事業の要職を歴任し、2011年には代表取締役社長に就任しました。現在はグループ各社の代表取締役会長も兼務しており、長年にわたる現場経験と経営手腕を持つ人物です。教育事業のデジタル化や海外展開にも深く関わっています。

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業績チャート

成長性の軌跡

● 売上高(棒、左軸) ● 当期純利益(折れ線、左軸) ● 経常利益率(折れ線、右軸)

資本効率の解剖

ROE

デュポン分解(ROE = 純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ)

還元と評価

■ EPS 1株当たり純利益(棒・左軸) ■ DPS 1株当たり配当(棒・左軸) ● PBR 株価純資産倍率(折れ線・右軸) DPS÷EPS=配当性向

キャッシュフローの質

■ 営業CF(棒・正側) ■ 投資CF(棒・負側) ■ 財務CF(棒・負側に積み上げ) ● 当期純利益(折れ線)

財務諸表

経営指標

項目 2022年02月期2023年02月期2024年02月期2025年02月期2026年02月期
連結経営指標等
売上高 173.2億円 172.9億円 179.5億円 184.6億円 186.5億円
経常利益又は経常損失(△) 6.9億円 7.3億円 7.6億円 7.2億円 7.5億円
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 4.2億円 3.7億円 3.6億円 3.2億円 6.3億円
包括利益 5.1億円 4.1億円 5.4億円 4.5億円 4.6億円
純資産額 20.7億円 23.0億円 27.4億円 22.0億円 25.2億円
総資産額 127.1億円 124.2億円 130.1億円 136.5億円 134.0億円
1株当たり純資産額 202.72円/株 228.11円/株 271.17円/株 263.83円/株 306.53円/株
1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) 41.72円/株 36.19円/株 36.55円/株 35.84円/株 77.27円/株
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
自己資本比率 16.2% 18.3% 20.7% 15.7% 18.4%
自己資本利益率 23.0% 16.9% 14.6% 13.1% 27.2%
株価収益率 1070.0% 1280.0% 1380.0% 1190.0% 560.0%
営業活動によるキャッシュ・フロー 16.1億円 8.6億円 6.6億円 11.9億円 13.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.8億円 -7.2億円 -2.6億円 -7.6億円 2.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.8億円 -6.1億円 -2.3億円 -3.6億円 -9.3億円
現金及び現金同等物の残高 36.4億円 31.6億円 33.4億円 34.1億円 41.3億円
従業員数 89900.0% 92800.0% 94900.0% 94200.0% 92400.0%
平均臨時雇用人員 356400.0% 338600.0% 328000.0% 336500.0% 335500.0%

貸借対照表

項目 前期当期
貸借対照表
資産の部
流動資産 64.2億円 70.1億円
固定資産 72.2億円 63.9億円
資産 136.5億円 134.0億円
負債の部
流動負債 41.8億円 44.8億円
固定負債 72.7億円 64.0億円
負債 114.5億円 108.8億円
純資産の部
株主資本 17.6億円 22.5億円
評価・換算差額等 3.9億円 2.1億円
非支配株主持分 0.5億円 0.6億円
純資産 22.0億円 25.2億円
負債純資産 136.5億円 134.0億円

損益計算書

項目 前期当期
損益計算書
売上高 184.6億円 186.5億円
売上原価 153.8億円 155.7億円
売上総利益又は売上総損失(△) 30.8億円 30.8億円
販売費及び一般管理費 21.6億円 21.8億円
営業利益又は営業損失(△) 9.2億円 9.0億円
営業外収益 0.7億円 0.7億円
営業外費用 2.6億円 2.2億円
経常利益又は経常損失(△) 7.2億円 7.5億円
特別利益 0.1億円 7.0億円
特別損失 2.0億円 5.1億円
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 5.3億円 9.5億円
法人税、住民税及び事業税 2.3億円 3.1億円
法人税等調整額 -0.3億円 0.0億円
法人税等 2.0億円 3.1億円
当期純利益又は当期純損失(△) 3.3億円 6.4億円
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) 0.1億円 0.1億円
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3.2億円 6.3億円

キャッシュフロー計算書

項目 前期当期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー 11.9億円 13.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -7.6億円 2.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3.6億円 -9.3億円
現金及び現金同等物に係る換算差額 -0.0億円 0.0億円
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 0.7億円 7.2億円
現金及び現金同等物の残高 34.1億円 41.3億円
現金及び現金同等物の残高 34.1億円 41.3億円