短信要約
1. 要点(3行)
- 収益構造改革の効果で、売上高が微増(前年同期比0.5%増)にとどまる一方、営業利益は37億円(同70.0%増)と大幅な増益を達成。
- 株式会社デイトナ・インターナショナルの買収により「のれん」が278億円増加し、総資産が329億円急増。成長加速に向けた大型投資を断行。
- 約103億円の自己株式取得とM&Aに伴う有利子負債の増加により、自己資本比率は76.4%から55.3%へ急低下。財務レバレッジを活用した経営へ舵を切った。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 1,166億円(前年同期比0.5%増)
- 営業利益: 37億円(同70.0%増)
- 経常利益: 49.5億円(同100.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 32.8億円(前年同期は1.5億円)
通期計画(売上1,690億円、営業利益57億円)に対する進捗率:
- 売上高: 69.0%(前年同期:71.3%)
- 営業利益: 65.0%(前年同期:133.6% ※前年同期はQ4に大幅赤字を計上したため単純比較は困難)
- 経常利益: 82.6%
- 純利益: 78.2%
売上高の進捗は例年並みですが、経常利益・純利益の進捗率が8割前後に達しており、利益面での勢いは通期計画に対して非常に順調です。
3. セグメント別のモメンタム
- アパレル関連事業(勢い:強): 売上高1,131億円(前年同期比1.4%増)。「アヴィレックス」や「アンドワンダー」が国内外で好調。特に新規連結された「フリークス ストア」を運営するデイトナ社が冬物衣料の販売で寄与。仕入原価率の低減(1.2ポイント改善)が利益を押し上げました。
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今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1166.1億円 | +0.5% | 1160.5億円 |
| 営業利益 | 37.0億円 | +70.0% | 21.8億円 |
| 経常利益 | 49.6億円 | +100.2% | 24.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 32.8億円 | — | 1.6億円 |
| 包括利益 | 54.2億円 | +375.0% | 11.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 51.17円 | — | 2.18円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1741.0億円 | 1411.6億円 |
| 純資産 | 964.7億円 | 1082.3億円 |
| 自己資本比率 | 55.3% | 76.4% |
| 自己資本 | 962.2億円 | 1079.0億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1690.0億円 | +7.9% |
| 営業利益 | 57.0億円 | +248.4% |
| 経常利益 | 60.0億円 | +188.9% |
| 当期純利益 | 42.0億円 | +72.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 62.56円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 65円 | 40円 予想 |
| 年間合計 | 65円 | 40円 予想 |
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