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第一工業製薬 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面での大幅なロケットスタート: 2026年3月期第1四半期(1Q)の営業利益は前年同期比62.8%増の17億2,300万円となり、先端材料の好調により過去最高を更新する勢いの極めて強い着地となった。
  • 通期予想の上方修正と増配のダブルポジティブ: 1Qの好実績を受け、通期業績予想を上方修正するとともに、年間配当予想を前回予想の100円から120円(前年実績100円)へ引き上げた。
  • 成長事業の収益化が鮮明に: 電池材料(負極用複合バインダー)や電子材料(低誘電樹脂)といった高付加価値製品が大幅に伸長し、利益率を大きく押し上げている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通り。

  • 売上高: 190億4,600万円(前年同期比 +8.6%)
  • 営業利益: 17億2,300万円(同 +62.8%)
  • 経常利益: 16億8,900万円(同 +41.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9億8,400万円(同 +61.7%)

【進捗率と勢い】 修正後の通期計画(売上高800億円、営業利益68億円)に対する進捗率は、売上高23.8%、営業利益25.3%。前年同期の進捗(前年実績ベースで売上約23%、営業利益約16%)と比較すると、特に利益面での進捗が極めて順調。1Qで通期利益目標の1/4を既に超過しており、計画達成の確度は高い。

3. セグメント別のモメンタム

今期より報告セグメントを「分野別」の4区分に変更しており、高成長分野への集中が明確化された。

  • 電子・情報【勢い:強】: 売上高69億3,700万円(+11.2%)、営業利益14億4,700万円(+34.6%)。次世代通信向け等の「低誘電樹脂」が国内外で大幅伸長し、牽引役となっている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 190.5億円 +8.6% 175.3億円
営業利益 17.2億円 +62.8% 10.6億円
経常利益 16.9億円 +41.4% 11.9億円
当期純利益(親会社帰属) 9.8億円 +61.7% 6.1億円
包括利益 6.4億円 +56.7% 14.8億円
1株当たり当期純利益 102.81円 63.63円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 941.9億円 971.1億円
純資産 438.9億円 445.0億円
自己資本比率 41.3% 39.9%
自己資本 389.5億円 387.3億円
1株当たり純資産 4,067.17円 4,044.52円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 800.0億円 +9.2%
営業利益 68.0億円 +27.1%
経常利益 68.0億円 +18.5%
当期純利益 37.0億円 +43.1%
1株当たり当期純利益 386.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 60円 予想
期末 55円 60円 予想
年間合計 100円 120円 予想

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