短信要約
1. 要点(3行)
- 主力の「エンハーツ」と国内事業が牽引し、コア営業利益は前年同期比32.1%増の963億円と大幅増益。
- 通期計画に対する進捗率は、コア営業利益で27.5%、親会社所有者帰属利益で28.5%と、当初想定を上回る好発進。
- 円高による減収影響(192億円)を跳ね返し、製品構成の改善による売上原価率の低下が利益率を押し上げた。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 4,746億円(前年同期比 8.8%増)
- コア営業利益: 963億円(同 32.1%増)
- 営業利益: 967億円(同 4.0%増)
- 四半期利益(親会社所有者帰属): 855億円(同 0.1%増)
進捗率と勢いの変化: 通期利益予想3,000億円に対する進捗率は28.5%に達しており、前年同期の進捗率(24.1%:通期実績3,539億円に対し854億円)と比較しても、期初としては非常に高い勢いにある。営業利益の伸び率がコア営業利益に比べ低いのは、前年同期に第一三共エスファの株式譲渡益(一過性利益)が計上されていた反動によるもので、本業の収益力は一段と強まっている。
3. セグメント別のモメンタム
- オンコロジー(勢い:強): 売上収益1,312億円(前年同期比23.3%増)。「エンハーツ」のグローバルな伸長に加え、欧州での「ダトロウェイ」発売が寄与。現地通貨ベースでは米ドルで32.9%増と、極めて強いモメンタムを維持している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4746.0億円 | +8.8% | 4361.8億円 |
| 営業利益 | 967.1億円 | +4.0% | 929.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 20000.0億円 | +6.0% |
| 営業利益 | 3500.0億円 | +5.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | 39円 予想 |
| 期末 | 30円 | 39円 予想 |
| 年間合計 | 60円 | 78円 予想 |
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