ジャパンディスプレイ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 債務超過への転落: 当第3四半期末で60億円の債務超過(自己資本比率△4.4%)に陥り、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる極めて厳しい財務状況。
  • 構造改革による赤字幅縮小: 茂原工場の生産終了や希望退職(国内1,483名)等の固定費削減に加え、関係会社株式売却益185億円の計上により、最終赤字は前年同期の487億円から145億円へ大幅に縮小。
  • 不透明な通期見通し: 収益改善の鍵を握る茂原工場の売却時期や条件が未確定であることを理由に、通期業績予想は引き続き「未公表」を維持。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 972億76百万円(前年同期比32.2%減)
  • 営業利益: △187億30百万円(前年同期は△237億35百万円)
  • 経常利益: △250億30百万円(前年同期は△260億47百万円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △145億33百万円(前年同期は△487億70百万円)
  • 進捗率: 通期業績予想が非開示のため算出不可。ただし、営業キャッシュ・フローが191億円のマイナス(流出)となっており、本業での現金創出力は依然として回復していません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 民生・産業機器(勢い:大幅減速): 売上高184億円(前年同期比63.1%減)。戦略的な液晶スマートフォン向け撤退と茂原工場の生産終了が直撃。スマートウォッチ用OLEDの出荷減少も響いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 972.8億円 +32.2% 1434.6億円
営業利益 187.3億円 237.3億円
経常利益 250.3億円 260.5億円
当期純利益(親会社帰属) 145.3億円 487.7億円
包括利益 127.9億円 485.2億円
1株当たり当期純利益 2.35円 7.88円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1385.6億円 1480.3億円
純資産 60.3億円 68.9億円
自己資本比率 4.4% 4.5%
自己資本 61.4億円 66.5億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想

メモ

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