短信要約
1. 要点(3行)
- 貸出金利息の増加を主因とした資金利益の大幅増(前年同期比33億円増)により、中間純利益は前年同期比16.2%増の56億円と好調な着地。
- 年間配当予想を前期の100円から128円へ大幅に引き上げ(中間64円、期末予想64円)、配当性向30.0%を目安とする積極的な株主還元姿勢を鮮明化。
- 中小企業向け貸出金が前年同期末比689億円増加するなど本業のモメンタムは強いが、債券関連損益の悪化(21億円の減益要因)が利益の重石となった。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期(連結)の業績は、経常収益447億円(前年同期比24.0%増)、経常利益77億円(同10.5%増)、中間純利益56億円(同16.2%増)となりました。 通期計画(純利益111億円)に対する**進捗率は51.1%**です。前年同期の通期実績に対する進捗率(56.4%)と比較するとやや低く見えますが、今期は通期計画そのものを前期実績比28.3%増と強気に設定している中での5割超えであり、勢いは維持されています。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(資金利益): 三十三銀行単体での資金利益は212億円(前年同期比31億円増)。貸出金利回りが0.30ポイント上昇(1.00%→1.30%)したことで、貸出金利息が大きく寄与しています。特に中小企業等向け貸出残高は2兆4,955億円と伸長しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 447.2億円 | +24.0% | 360.5億円 |
| 経常利益 | 77.7億円 | +10.5% | 70.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 56.7億円 | +16.2% | 48.8億円 |
| 包括利益 | 174.3億円 | — | 1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 217.88円 | — | 187.66円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 45550.3億円 | 45108.1億円 |
| 純資産 | 2216.1億円 | 2060.1億円 |
| 自己資本比率 | 4.8% | 4.5% |
| 自己資本 | 2215.8億円 | 2059.7億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常利益 | 157.0億円 | +33.6% |
| 当期純利益 | 111.0億円 | +28.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 426.5円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 37円 | 64円 |
| 期末 | 63円 | 64円 予想 |
| 年間合計 | 100円 | 128円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。