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百五銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 通期業績および配当予想の上方修正: 資金利益の好調を背景に、通期経常利益を24億円上方修正し、年間配当も前期比5円増の26円(前回予想比2円増)へ引き上げた点がポジティブ。
  • 本業の稼ぐ力が大幅改善: 単体コア業務純益が前年同期比47億円増(+37%)の174億円と急伸。利上げ局面を捉えた貸出金利息や有価証券利息配当金の増加が大きく寄与。
  • 債券売却損をこなしつつ増益確保: 外債等の損出し(国債等債券売却損の増加)による「その他業務利益」の悪化を、株式関係損益の改善と与信費用の減少で吸収し、中間純利益で10%増益を達成。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、経常収益が729億4,000万円(前年同期比21.8%増)、中間純利益が101億7,500万円(同10.7%増)で着地しました。

  • 通期計画(修正後288億円)に対する経常利益の進捗率: 48.9%
  • 前年同期の進捗率との比較: 前年同期の進捗率(通期実績257億円に対し中間128億円)は49.8%であり、例年並みの順調な進捗と言えます。上方修正後の計画に対しても、与信費用の抑制や資金利益の勢いを考慮すれば、超過達成の含みを残す着地です。

3. セグメント別のモメンタム

銀行本業において強いモメンタムが見られます。

  • 勢い(強気): 資金運用部門。単体ベースの資金利益は前年同期比52億3,700万円増。貸出金利回りが1.01%から1.19%へ上昇し、有価証券利回も1.89%から2.42%へ改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 729.4億円 +21.8% 598.9億円
経常利益 140.8億円 +9.8% 128.2億円
当期純利益(親会社帰属) 101.8億円 +10.7% 91.9億円
包括利益 501.6億円 338.5億円
1株当たり当期純利益 41.7円 36.88円
希薄化後1株当たり純利益 41.65円 36.83円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 75579.4億円 74332.2億円
純資産 4801.8億円 4354.5億円
自己資本比率 6.4% 5.9%
自己資本 4800.9億円 4353.1億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 288.0億円 +12.0%
当期純利益 206.0億円 +14.2%
1株当たり当期純利益 84.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 13円
期末 12円 13円 予想
年間合計 21円 26円 予想

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