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北海道瓦斯 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅増益: 都市ガス販売量の増加により、営業利益が前年同期比56.0%増の80億円、経常利益が54.5%増の82億円と、極めて強い着地を見せた。
  • 通期計画の上方修正とM&A: ガス販売の好調に加え、室蘭ガスなどの連結子会社化が寄与し、通期業績予想を上方修正。親会社株主に帰属する当期純利益は111.7億円(前期比7.4%増)を見込む。
  • 販売数量のモメンタム改善: 家庭用での低気温による需要増に加え、観光関連や工業分野での稼働拡大により、ガス販売数量が全体で5.5%増加したことが収益を牽引した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,147億円(前年同期比3.3%増)
  • 営業利益: 80.7億円(同56.0%増)
  • 経常利益: 82.0億円(同54.5%増)
  • 四半期純利益: 57.8億円(同55.2%増)

修正後通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 65.6%
  • 営業利益: 52.1%
  • 経常利益: 52.9%
  • 当期純利益: 51.7%

同社の業績は「冬季(第4四半期)に売上が集中する」季節的変動があるため、例年第3四半期時点の進捗率は低めに出る傾向があります。しかし、前年同期の純利益進捗率(前年実績104億円に対し37億円で約35.8%)と比較すると、今期の51.7%という進捗は極めて良好であり、上方修正後もなお上振れ余地を感じさせる勢いがあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガス事業(勢い:強): 外部顧客への売上高は669億円(前期比約4.5%増)。原料費調整制度による単価低下があったものの、販売数量が家庭用・業務用ともに好調に推移。セグメント利益は70億円(前年同期の39億円から大幅増)と、全体の牽引役となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1147.5億円 +3.3% 1111.2億円
営業利益 80.8億円 +56.0% 51.8億円
経常利益 82.0億円 +54.5% 53.1億円
当期純利益(親会社帰属) 57.8億円 +55.2% 37.3億円
包括利益 66.0億円 +67.9% 39.3億円
1株当たり当期純利益 65.52円 42.27円
希薄化後1株当たり純利益 65.25円 42.1円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1952.2億円 1954.3億円
純資産 936.4億円 884.9億円
自己資本比率 46.8% 44.1%
自己資本 913.0億円 862.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1750.0億円 +2.8%
営業利益 155.0億円 +8.2%
経常利益 155.0億円 +7.4%
当期純利益 111.7億円 +7.4%
1株当たり当期純利益 126.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 11.5円
期末 10円 11.5円 予想
年間合計 23円 予想

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