日本空港ビルデング 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • インバウンド回復と施設利用料改定が奏功: 中国人客の戻りが鈍い一方で、日本・東南アジア・欧米旅客がカバーし、営業利益は前年同期比11.1%増の355億円と伸長した。
  • 利益進捗率が極めて高く、上振れ期待: 通期営業利益計画(415億円)に対し第3四半期時点で85.7%に到達。据え置かれた通期予想は保守的であり、超過達成の可能性が高い。
  • 財務健全性の目標達成: 中期経営計画で掲げていた自己資本比率40%を上回る41.6%を達成。資本コストを意識した次期中計に向けた財務基盤を確立した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,171億円(前年同期比 +7.7%)
  • 営業利益: 355億円(同 +11.1%)
  • 経常利益: 343億円(同 +11.4%)
  • 四半期純利益: 222億円(同 +18.6%)
  • 進捗率: 通期計画に対し売上高は75.3%、営業利益は85.7%、純利益は87.6%に達している。前年同期の勢いを維持しており、特に利益面での進捗が極めて順調である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 施設管理運営業(勢い:強): 営業利益221億円(前年同期比 +33.4%)。旅客数の増加に加え、2025年4月に実施した国内線施設利用料の改定が大きく寄与。減価償却費の増加を吸収して大幅増益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2171.4億円 +7.7% 2015.5億円
営業利益 355.8億円 +11.1% 320.3億円
経常利益 343.1億円 +11.4% 308.0億円
当期純利益(親会社帰属) 222.4億円 +18.6% 187.6億円
包括利益 290.0億円 +15.3% 251.5億円
1株当たり当期純利益 239.63円 201.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 4838.5億円 4699.6億円
純資産 2180.9億円 1983.5億円
自己資本比率 41.6% 39.9%
自己資本 2015.1億円 1873.8億円
1株当たり純資産 2,170.94円 2,019.12円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2883.0億円 +6.8%
営業利益 415.0億円 +7.6%
経常利益 399.0億円 +11.7%
当期純利益 254.0億円 +7.5%
1株当たり当期純利益 273.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 45円
期末 55円 45円 予想
年間合計 90円 90円 予想

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