短信要約
1. 要点(3行)
- M&A効果で爆発的な増収増益: ネットワンシステムズ社の連結加算が主因となり、売上高は前年同期比44.8%増、営業利益は55.7%増と、DX需要の取り込みを背景に業容が急拡大した。
- 全セグメントで収益性が改善: 主力の「ITプラットフォーム」が大幅増収となったほか、前期赤字だった「ITソリューション」が黒字転換するなど、不採算案件の抑制と高付加価値化が鮮明。
- 大型の資産売却益を確保: 持分法適用関連会社(アルゴグラフィックス)の株式売却を決定。第2四半期に約83億円の金融収益を計上予定であり、通期利益の超過達成に向けた強力なバッファを確保した。
2. 直近の業績と進捗率
第1四半期の着地は以下の通り順調である。
- 売上高: 1,774.7億円(前年同期比 +44.8%)
- 営業利益: 201.1億円(同 +55.7%)
- 親会社所有者に帰属する四半期利益: 134.1億円(同 +45.5%)
通期計画に対する進捗率(営業利益ベース): 今期進捗率は23.7%(通期予想850億円に対し)となり、前年同期の進捗率(約19.5%)を大きく上回るペース。例年、ITサービス業界は期末に偏重する傾向がある中、第1四半期で23%超の進捗は極めてポジティブな滑り出しと言える。
3. セグメント別のモメンタム
- ITプラットフォーム(勢い:強): 売上高は698億円(前年同期の約3倍)と爆発的。ネットワンシステムズの連結寄与が最大要因だが、企業のクラウド移行需要も旺盛。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1774.7億円 | +44.8% | 1225.4億円 |
| 営業利益 | 201.1億円 | +55.7% | 129.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7900.0億円 | +32.5% |
| 営業利益 | 850.0億円 | +28.6% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 34円 | 47円 予想 |
| 期末 | 37円 | 47円 予想 |
| 年間合計 | 71円 | 94円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。