短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年12月期は、原油価格の下落(前期比12.9%安)と円高進行(平均1.4%高)のダブルパンチにより、売上高2兆113億円(前期比11.2%減)、親会社利益3,938億円(同7.8%減)の減収減益で着地。
- 主力事業「イクシスプロジェクト」は販売価格下落を跳ね返し、純利益2,708億円(前期比9.1%増)と堅調な収益力を示し、グループ全体の利益を下支えした。
- 2026年12月期予想は、油価前提を1バレル63ドルと保守的に見積もり大幅減益(利益16.2%減)を計画する一方、配当は108円へ増配を発表し、株主還元への強いコミットメントを強調。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期(通期)の実績は以下の通りです。
- 売上収益: 20,113億円(前期比11.2%減)
- 営業利益: 11,354億円(前期比10.7%減)
- 税引前利益: 11,734億円(前期比9.7%減)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 3,938億円(前期比7.8%減)
進捗状況と勢いの変化: 通期計画に対する最終利益の達成度は、当初の会社側計画を概ねクリアして着地しました。前年同期(2024年12月期)は増収増益(純利益32.8%増)と極めて好調でしたが、今期は外部環境(油価・為替)の反転により「減速局面」に入っています。ただし、2026年2月公表の予想(3,300億円)と比較すると、足元の収益力は想定以上の粘りを見せています。
3. セグメント別のモメンタム
- 海外石油・天然ガス事業(イクシス): 【勢い:維持】
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 20113.5億円 | +11.2% | 22658.4億円 |
| 営業利益 | 11354.4億円 | +10.7% | 12717.9億円 |
来期予想
2026-01 〜 2026-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 18930.0億円 | +5.9% |
| 営業利益 | 9570.0億円 | +15.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 43円 | 50円 |
| 期末 | 43円 | 50円 |
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