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1605 プライム

株式会社INPEXは、日本最大の石油・天然ガス開発(E&P)企業であり、政府が「甲種類株式」を通じて拒否権を保持するナショナル・フラッグ・カンパニーです。主軸はオーストラリアの巨大LNGプロジェクト「イクシス」や、アラブ首長国連邦(アブダビ)における権益です。主要製品は原油、天然ガス、LNGであり、主要顧客は東京瓦斯、JERA、中国・タイ等のアジア諸国の電力・ガス会社です。競合環境としては、シェルやエクソンモービル等の国際メジャー(国際石油資本)と比較される立場にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 鉱業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2024-12 期末、2025-03-31 提出)

収益性

営業利益率

56.1%

≧10%が優良

ROA

18.0%

≧5%が優良

ROE

9.5%

≧10%が優良

ROIC

8.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

14.1%

≧10%が優良

EPS成長率

38.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 2024年12月期は円安の恩恵と海外事業の好調により、親会社所有者帰属利益が前期比32.8%増の4,273億円と大幅増益を達成。
  • 新中期経営計画「INPEX Vision 2035」を策定し、総還元性向50%以上への引き上げと、1株当たり年間90円を起点とする累進配当を表明。
  • イクシスLNGプロジェクトの追加権益取得(1.575%)や、CCS・水素等のネットゼロ分野への投資を加速し、エネルギー転換への対応を強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+14.8%
売上高
+10.0%
2Q
営業利益
+11.9%
売上高
+11.9%
3Q
営業利益
+14.3%
売上高
+13.0%
通期
営業利益
+10.7%
売上高
+11.2%

3行解説

  • 2025年12月期は、原油価格の下落(前期比12.9%安)と円高進行(平均1.4%高)のダブルパンチにより、売上高2兆113億円(前期比11.2%減)、親会社利益3,938億円(同7.8%減)の減収減益で着地。
  • 主力事業「イクシスプロジェクト」は販売価格下落を跳ね返し、純利益2,708億円(前期比9.1%増)と堅調な収益力を示し、グループ全体の利益を下支えした。
  • 2026年12月期予想は、油価前提を1バレル63ドルと保守的に見積もり大幅減益(利益16.2%減)を計画する一方、配当は108円へ増配を発表し、株主還元への強いコミットメントを強調。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-12 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-11-13 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-08-08 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-05-13 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-03-31 2024-12 期末 有価証券報告書-第19期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-13 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)