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鉄建建設 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の利益急回復: 2025年3月期の営業利益は34.5億円(前期比261.1%増)と大幅増益。建築事業の赤字幅が大幅に縮小したことが主因。
  • 株主還元方針の強化: 配当方針を配当性向50%程度へ引き上げ。25年3月期は年122円(前期比22円増配)、26年3月期は130円への増配を予定。
  • キャッシュフローの悪化: 営業CFが202.8億円の赤字に転落。売上債権の増加と仕入債務の減少により、短期借入金が約149億円急増し財務を圧迫。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の本決算は、売上高1,851億円(前期比0.8%増)、営業利益34.5億円(同261.1%増)、経常利益30.2億円(同32.8%増)で着地しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期の固定資産売却益の反動により34.2億円(同19.5%減)となりました。

2026年3月期の通期予想に対する進捗については、現時点では「予想」の段階ですが、売上高1,780億円(前期比3.8%減)、営業利益34億円(同1.7%減)と、利益面では横ばいの慎重な計画を立てています。前期の営業利益が当初計画から上振れて着地した勢いと比較すると、新年度計画は保守的な印象です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 土木工事(減速): 売上高890億円(前期比3.2%減)、セグメント利益34.9億円(同5.5%減)。羽田アクセス線などの大型案件を受注しているものの、受注高ベースでは前期比11.9%減と勢いに陰りが見られます。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1851.1億円 +0.8% 1835.9億円
営業利益 34.6億円 +261.1% 9.6億円
経常利益 30.3億円 +32.8% 22.8億円
当期純利益(親会社帰属) 34.3億円 +19.5% 42.6億円
包括利益 17.4億円 +81.9% 96.3億円
1株当たり当期純利益 242.75円 282.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2251.0億円 2112.7億円
純資産 701.2億円 721.3億円
自己資本比率 31.0% 34.0%
自己資本 698.1億円 718.3億円
1株当たり純資産 5,011.44円 4,853.73円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.8% 6.2%
ROA(総資産経常利益率) 1.4% 1.2%
売上高営業利益率 1.9% 0.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 202.8億円 39.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 6.2億円 42.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 179.3億円 11.4億円
期末現金及び現金同等物残高 165.3億円 186.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1780.0億円 +3.8%
営業利益 34.0億円 +1.7%
経常利益 33.0億円 +9.0%
当期純利益 36.0億円 +5.0%
1株当たり当期純利益 258.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 100円 122円
配当性向:当期 50.3% / 前期 35.4% 純資産配当率:当期 2.5% / 前期 2.2%

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