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S Foods 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外事業の不振による利益急減: 米国での生体牛価格高騰とニュージーランド(NZ)における中国向け販売不振が直撃し、営業利益は前年同期比59.4%減の51億円と大幅な減益着地。
  • 強気のV字回復予想と増配: 次期(2026年2月期)は営業利益75億円(45.8%増)への回復を見込み、配当もDOE 3%を基準とした年間104円(15円増配)を計画する積極姿勢。
  • 垂直統合モデルの正念場: 海外自社工場の稼働開始やNZ企業の買収など投資を継続しているが、外部環境(市況・為替)の影響を受けやすい収益構造が露呈した形。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 4,445億4,600万円(前年同期比 4.6%増)
  • 営業利益: 51億4,300万円(同 59.4%減)
  • 経常利益: 63億8,800万円(同 55.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 26億6,700万円(同 70.6%減)
  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地。前年同期(売上6.5%増、営業利益13.0%減)と比較して、売上は底堅いものの利益面の減速が極めて顕著。特に下期にかけての海外市況の悪化が利益を押し下げた。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食肉等の製造・卸売事業(減速): 売上高 4,115億9,800万円(4.8%増)、セグメント利益 43億5,300万円(62.5%減)。主力の卸売が米国・NZの収益悪化で大苦戦。国内は和牛の輸出拡大に努めるもコスト高が重石。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 4445.5億円 +4.6% 4250.1億円
営業利益 51.4億円 +59.4% 126.7億円
経常利益 63.9億円 +55.6% 143.9億円
当期純利益(親会社帰属) 26.7億円 +70.6% 90.7億円
包括利益 61.6億円 +53.4% 132.4億円
1株当たり当期純利益 84.29円 286.85円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 2305.9億円 2242.4億円
純資産 1298.6億円 1265.8億円
自己資本比率 52.8% 53.0%
自己資本 1217.7億円 1187.8億円
1株当たり純資産 3,847.43円 3,754.8円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.2% 7.9%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 6.7%
売上高営業利益率 1.2% 3.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 72.8億円 89.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 150.3億円 144.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 19.2億円 73.3億円
期末現金及び現金同等物残高 412.8億円 496.0億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4750.0億円 +6.9%
営業利益 75.0億円 +45.8%
経常利益 85.0億円 +33.0%
当期純利益 45.0億円 +68.7%
1株当たり当期純利益 142.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 42円 44円
期末 42円 45円
配当性向:当期 105.6% / 前期 29.3% 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 2.3%

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