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ヒューリック 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 14期連続の最高益更新と増配を継続: 2025年12月期は親会社株主に帰属する当期純利益が1,143億円(前年同期比11.7%増)と、中長期経営計画の目標を前倒しで達成する極めて堅調な着地となった。
  • 配当の大幅引き上げと将来への自信: 前期の年間配当62円(前年比8円増)に対し、2026年12月期は67円(5円増)を計画。配当性向40%以上を維持しつつ、利益成長に合わせた株主還元姿勢を鮮明にしている。
  • 次世代成長戦略への移行: 現中期経営計画(2020-2029)の目標達成に目途が立ったことから、2026年2月に新中期経営計画(2026-2036)の公表を予定。攻めの姿勢を維持する経営陣の自信が読み取れる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結実績は以下の通り。

  • 売上高: 7,274億円(前年同期比22.9%増)
  • 営業利益: 1,868億円(同14.3%増)
  • 経常利益: 1,729億円(同12.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,143億円(同11.7%増)

進捗と勢い: 期初予想の経常利益1,640億円に対し、実績は1,729億円と89億円(進捗率105.4%)上振れて着地した。前年同期の営業利益成長率(11.7%)を上回る14.3%の伸びを記録しており、物件竣工による賃貸収入の増加と、販売用不動産の売却が計画以上に進んだことで、成長の勢いが加速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産事業(強い勢い): セグメント利益は1,981億円(前年同期比16.2%増)と牽引。アリオ西新井などの新規取得や、ヒューリック銀座ビル等の竣工が寄与。物件売却(ヒューリック広尾ビル、八重洲二丁目開発事業等)も極めて順調。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 7274.5億円 +22.9% 5916.1億円
営業利益 1868.3億円 +14.3% 1633.6億円
経常利益 1729.3億円 +12.0% 1543.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1143.3億円 +11.7% 1023.4億円
包括利益 1353.4億円 +25.0% 1082.4億円
1株当たり当期純利益 150.5円 134.42円
希薄化後1株当たり純利益 150.5円 134.42円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 35060.7億円 30489.3億円
純資産 9391.8億円 8563.4億円
自己資本比率 26.0% 27.3%
自己資本 9132.8億円 8329.9億円
1株当たり純資産 1,202.76円 1,093.78円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.0% 12.8%
ROA(総資産経常利益率) 5.2% 5.5%
売上高営業利益率 25.6% 27.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2692.4億円 3533.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 5445.0億円 6020.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 2722.6億円 3005.9億円
期末現金及び現金同等物残高 1306.5億円 1343.3億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
営業利益 2100.0億円 +12.4%
経常利益 1850.0億円 +6.9%
当期純利益 1210.0億円 +5.8%
1株当たり当期純利益 159.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 28.5円
期末 28円 33.5円
配当性向:当期 41.1% / 前期 40.1% 純資産配当率:当期 5.3% / 前期 5.1%

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