クオールホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点 (3行)

  • 売上高は過去最高を更新: 調剤報酬改定への対応や後発医薬品(AG製品)の好調により、売上高は前年同期比9.0%増の2,160億円と過去最高を記録。
  • 一時的な利益圧縮要因: 第一三共エスファ(DSE)社の連結化に伴う費用計上時期の変更(一括から按分へ)や、インフレ対応の賃上げによる人件費増により、営業利益は14.7%減の94億円に留まった。
  • 大幅増配と製薬事業の急成長: 親会社株主に帰属する四半期純利益は32.6%増と大幅伸長し、年間配当予想も前期の34円から46円へ大幅な増配を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,160億円(前年同期比 +9.0%)
  • 営業利益: 94億円(同 △14.7%)
  • 経常利益: 94億円(同 △16.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 46億円(同 +32.6%)

通期計画(売上2,800億円、営業利益155億円)に対する進捗率:

  • 売上高:77.2%(前年同期 75.1%)
  • 営業利益:60.7%(前年同期 82.0%)
  • 分析: 売上高は前年を上回るペースで順調に推移していますが、利益面(営業利益)の進捗は前年同期の82%に対し約61%と見かけ上は遅れています。これはDSE社の費用按分方法の変更という会計的要因が主因であり、計画比で極端な下振れという内容ではありません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 薬局事業(売上高 1,324億円:+2.8% / セグメント利益 68億円:△2.3%)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2160.3億円 +9.0% 1982.1億円
営業利益 94.2億円 +14.7% 110.3億円
経常利益 94.9億円 +16.5% 113.6億円
当期純利益(親会社帰属) 46.7億円 +32.6% 35.2億円
包括利益 53.1億円 +8.3% 57.9億円
1株当たり当期純利益 124.46円 94.22円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1566.2億円 1596.7億円
純資産 566.5億円 621.4億円
自己資本比率 34.9% 35.8%
自己資本 547.0億円 571.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2800.0億円 +6.1%
営業利益 155.0億円 +15.1%
経常利益 156.0億円 +12.8%
当期純利益 70.0億円 +35.5%
1株当たり当期純利益 186.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 23円
期末 17円 23円 予想
年間合計 34円 46円 予想

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