あい ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-06 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 岩崎通信機の完全子会社化により、売上高は505億円(前年同期比34.0%増)と大幅増収だが、営業利益は73億円(同5.0%減)と、利益率の高い既存事業の苦戦が響く。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、負ののれん発生益147億円の計上により、172億円(同20.5%増)と過去最高水準で着地。
  • 情報機器事業が北米ホビー市場の冷え込みで利益78%減と急減速する一方、M&Aによる計測・通信分野への事業構造転換が加速している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 505億57百万円(前年同期比 +34.0%、通期計画進捗率 74.3%)
  • 営業利益: 73億92百万円(同 △5.0%、進捗率 70.4%)
  • 経常利益: 73億45百万円(同 △57.2%、進捗率 64.9%)
  • 四半期純利益: 172億59百万円(同 +20.5%、進捗率 96.9%)

【分析】 通期計画に対する進捗率は、売上高(74.3%)と営業利益(70.4%)は概ね順調ですが、前年同期の勢いと比較すると営業利益ベースで足踏みが見られます。純利益の進捗率が96.9%と極めて高いのは、岩崎通信機の連結に伴う「負ののれん発生益」147億円という一過性の利益が主因です。本業の稼ぐ力(営業利益)については、通期目標105億円に対し、第4四半期で約31億円の上積みが必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(拡大):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-03
売上高 505.6億円 +34.0% 377.2億円
営業利益 73.9億円 +5.0% 77.8億円
経常利益 73.5億円 +57.2% 171.7億円
当期純利益(親会社帰属) 172.6億円 +20.5% 143.3億円
包括利益 166.1億円 +8.7% 152.8億円
1株当たり当期純利益 332.33円 302.53円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-06末
総資産 1326.2億円 939.0億円
純資産 1062.8億円 805.1億円
自己資本比率 79.8% 85.2%
自己資本 1058.2億円 800.3億円
1株当たり純資産 1,995.05円 1,700.07円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 680.0億円 +36.5%
営業利益 105.0億円 +6.6%
経常利益 113.2億円 +43.0%
当期純利益 178.1億円 +13.5%
1株当たり当期純利益 340.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 45円
期末 45円 55円 予想
年間合計 90円 100円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。