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SUMINOE 四半期進捗

決算短信(2025-05 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は1,047.9億円(前期比1.3%増)と過去最高を更新したが、自動車生産計画の変動に伴う生産効率悪化や物流費増、為替差損の影響で、営業利益は30.0億円(同9.0%減)、経常利益は25.1億円(同31.5%減)と苦戦した。
  • インテリア事業が牽引: オフィス向けの環境配慮型タイルカーペット「ECOS®」が堅調で、セグメント利益は10.2億円(同8.1%増)と成長。自動車関連の採算悪化をカバーする構造となった。
  • 強気な来期予想と増配: 2026年5月期はメキシコ子会社の寄与などで純利益15.0億円(前期比123.9%増)とV字回復を見込む。株式分割考慮前で年間86円(前期実質80円から6円増配)の増配予想を公表し、株主還元姿勢を強化した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,047.9億円(前期比1.3%増)
  • 営業利益: 30.0億円(同9.0%減)
  • 経常利益: 25.1億円(同31.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 6.6億円(同23.4%減)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(当初予想は非開示だが、期中修正等を踏まえた着地)に対する進捗は100%です。前年同期の営業利益増益率154.9%と比較すると、今期はコスト高(物流費・生産効率悪化)や為替差損の影響が直撃し、業績の勢いは一時的に「減速」しています。特に経常利益の落ち込み(-31.5%)は、営業外での為替差損やシステム障害対応費用の計上が重石となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • インテリア事業(勢い:強): 売上高382.6億円(前期比3.0%増)、利益10.2億円(同8.1%増)。タイルカーペットや壁紙の機動的な価格改定が奏功。環境意識の高まりで「ECOS®」の納入物件数が増加しており、収益の柱として安定感が増しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-06 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-05
売上高 1047.9億円 +1.3% 1034.8億円
営業利益 30.0億円 +9.0% 33.0億円
経常利益 25.1億円 +31.5% 36.7億円
当期純利益(親会社帰属) 6.7億円 +23.4% 8.7億円
包括利益 6.2億円 +82.7% 35.9億円
1株当たり当期純利益 50.18円 66.11円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2024-05末
総資産 949.8億円 922.0億円
純資産 371.6億円 376.9億円
自己資本比率 32.8% 34.7%
自己資本 311.8億円 320.4億円
1株当たり純資産 2,354.28円 2,371.35円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.1% 2.9%
ROA(総資産経常利益率) 2.7% 4.1%
売上高営業利益率 2.9% 3.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 22.8億円 74.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 22.5億円 23.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 7.7億円 42.0億円
期末現金及び現金同等物残高 87.0億円 81.5億円

来期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1050.0億円 +0.2%
営業利益 31.0億円 +3.3%
経常利益 33.5億円 +33.2%
当期純利益 15.0億円 +123.9%
1株当たり当期純利益 113.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 40円
期末 35円 20円
配当性向:当期 79.7% / 前期 52.9% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.5%

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