短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増収も先行投資で大幅減益: 売上高は前年同期比15.5%増の348.45億円と順調だが、営業利益は同19.9%減の28.17億円。前年同期に抑制していた採用活動を正常化させたことによる採用費増が利益を圧迫した。
- 周辺事業の急成長が加速: 主力のテスト事業が堅調な一方、M&A戦略が寄与する「その他近接サービス」が売上高同39.0%増、営業利益は同約9倍(3.34億円)と、成長の新たな柱として台頭。
- 「SHIFT3000」に向けた人材への布石: 調整後営業利益の進捗率は16.6%と低めのスタートだが、これは通期目標に向けた「意図的な採用加速」によるものであり、下期以降の稼働率上昇が焦点となる。
2. 直近の業績と進捗率
2026年8月期 第1四半期の着地は以下の通りです。
- 売上高: 348.45億円(前年同期比 +15.5%)
- 営業利益: 28.17億円(同 △19.9%)
- 調整後営業利益※: 33.16億円(同 △18.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 17.95億円(同 △9.2%)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:23.2%
- 調整後営業利益:16.6%
- 調整後当期純利益:17.0%
前年同期比で利益が減少している要因は、採用抑制を行っていた前期に対し、今期は期初から積極的な採用投資(採用費の増加)を実行しているためです。例年、下期にかけて稼働が積み上がる傾向がありますが、利益ベースの進捗は現時点ではややスローな立ち上がりと言えます。 ※調整後営業利益:営業利益+のれん償却費+顧客資産償却費+M&A諸経費
3. セグメント別のモメンタム
- ソフトウェアテスト関連サービス(勢い:維持)
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-09 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-09 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 348.4億円 | +15.5% | 301.7億円 |
| 営業利益 | 28.2億円 | +19.9% | 35.2億円 |
| 経常利益 | 27.8億円 | +16.2% | 33.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 17.9億円 | +9.2% | 19.8億円 |
| 包括利益 | 17.4億円 | +14.1% | 20.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 6.82円 | — | 7.5円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 6.81円 | — | 7.49円 |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-08末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 791.0億円 | 770.0億円 |
| 純資産 | 428.6億円 | 410.4億円 |
| 自己資本比率 | 53.5% | 52.7% |
| 自己資本 | 423.5億円 | 406.0億円 |
通期予想
2025-09 〜 2026-08
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1500.0億円 | +15.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 43.67円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |
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