ホーム / 三菱製紙 / 四半期進捗

三菱製紙 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 構造改革に伴う数量減で本業は減収減益(営業益16.3%減)だが、固定資産売却益40億円の計上で純利益は24億円の黒字に浮上。
  • 厳しい事業環境下ながら、期末配当予想を15円(従来予想から増額・実質復配)へ修正し、株主還元姿勢を強化。
  • ドイツ事業の不振や国内紙需要の減退に対し、不採算設備の停機と生産集中による固定費削減を急ピッチで推進中。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は、売上高1,326.5億円(前年同期比8.3%減)、営業利益24.1億円(同16.3%減)、経常利益27.0億円(同37.6%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益の計上により24.0億円(前年同期は4.5億円の赤字)と大幅に改善しています。 通期計画(売上高1,800億円、営業利益45億円)に対する**進捗率は、売上高で73.7%、営業利益で53.6%**にとどまります。前年同期の営業利益進捗率(約56%)と比較してもやや遅れており、通期計画達成には第4四半期での大幅な追い上げが必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能商品事業(減速): 売上高695.9億円(6.0%減)、営業利益25.0億円(5.3%減)。POS用の感熱紙は堅調ですが、欧州経済の低迷でドイツ事業が苦戦。さらに中国市場での競争激化により水処理膜基材やリライトメディアが減速しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1326.5億円 +8.3% 1446.7億円
営業利益 24.1億円 +16.3% 28.8億円
経常利益 27.0億円 +37.6% 43.3億円
当期純利益(親会社帰属) 24.0億円 4.6億円
包括利益 6.4億円 +46.5% 4.4億円
1株当たり当期純利益 54.81円 10.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2262.6億円 2353.8億円
純資産 911.5億円 909.5億円
自己資本比率 40.3% 38.6%
自己資本 911.3億円 909.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1800.0億円 +7.0%
営業利益 45.0億円 +16.8%
経常利益 45.0億円 +36.6%
当期純利益 45.0億円 +7.9%
1株当たり当期純利益 102.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 15円 予想
年間合計 10円 15円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。