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三菱製紙 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の利益が急縮小: 営業利益は前年同期比93.7%減の5,800万円と、通期計画50億円に対し進捗率わずか1.2%という極めて厳しい着地。
  • 構造改革に伴う赤字拡大: ドイツ子会社の希望退職実施や北上工場の設備停機などの構造改革費用に加え、国内での設備老朽化トラブルが重なり、中間純損失は12.8億円へ拡大。
  • 下期偏重の計画への疑念: 通期予想は据え置かれた(修正有との注記があるが、同日別紙で修正公表済み)ものの、進捗の遅れから下期での急激なV字回復が必要な状況。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 790.23億円(前年同期比 10.6%減)
  • 営業利益: 0.58億円(同 93.7%減)
  • 経常利益: 3.62億円(同 19.7%減)
  • 中間純損失: △12.81億円(前年同期は2.32億円の赤字)

通期計画に対する進捗率: 売上高は46.5%、営業利益は1.16%、経常利益は6.58%。前年同期の勢い(前中間期の営業利益は9.34億円)と比較しても、今期は輸出向けの印刷用紙やパルプの販売数量減少、設備トラブルが直撃しており、利益面の進捗は著しく遅延しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能商品事業(減速): 売上高397.21億円(14.0%減)、営業利益6.53億円(60.7%減)。感熱紙は好調だったが、中国市場での競争激化により水処理膜基材が苦戦。ドイツ事業も欧州経済低迷と価格競争で低調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 790.2億円 +10.6% 884.0億円
営業利益 58,000,000円 +93.7% 9.3億円
経常利益 3.6億円 +19.7% 4.5億円
当期純利益(親会社帰属) 12.8億円 2.3億円
包括利益 18.4億円 9.3億円
1株当たり当期純利益 29.22円 5.31円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2026.2億円 2082.2億円
純資産 827.1億円 852.8億円
自己資本比率 40.8% 40.9%
自己資本 826.8億円 852.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1700.0億円 +3.4%
営業利益 50.0億円 +9.5%
経常利益 55.0億円 +20.9%
当期純利益 35.0億円 +19.4%
1株当たり当期純利益 79.82円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円 15円 予想
年間合計 15円 15円 予想

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