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日本新薬 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力R&Dの暗転による下方修正: 米国FDAよりデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「CAP-1002」の審査完了報告通知(CRL)を受領し、今期中の発売が白紙化。これに伴い通期売上予想を70億円下方修正した。
  • 第1四半期(Q1)は増収減益: 売上収益は395億円(前年同期比1.1%増)と微増ながら、法人所得税費用の増加等により親会社所有者帰属利益は82億円(同19.6%減)と大幅な減益着地。
  • 知財リスクの顕在化: 米国での特許訴訟においてサレプタ社に対し損害賠償額115.2百万ドルの陪審評決が下されるなど、法務・規制面での不透明感が強まっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 395億46百万円(前年同期比1.1%増)
  • 営業利益: 100億81百万円(同9.0%減)
  • 親会社所有者に帰属する四半期利益: 82億55百万円(同19.6%減)
  • 通期計画に対する進捗率: 修正後の通期売上予想1,660億円に対し23.8%、営業利益予想300億円に対し33.6%
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(約37%)と比較すると、利益面での勢いはやや鈍化している。ただし、利益目標は据え置かれており、Q1時点で進捗率30%を超えている点は、足元の既存薬販売が堅調であることを示唆している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 医薬品事業(勢い:堅調): 売上収益341億63百万円(1.3%増)。肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」が43億円(13.5%増)と大きく伸長。海外売上増加に伴うロイヤリティ収入も寄与した。一方で、主力品「ビルテプソ」の米国売上は40億円(6.5%減)とやや苦戦している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 395.5億円 +1.1% 391.3億円
営業利益 100.8億円 +9.0% 110.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1660.0億円 +3.6%
営業利益 300.0億円 +15.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 62円 62円 予想
期末 62円 62円 予想
年間合計 124円 124円 予想

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