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日本特殊陶業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 半導体・AI向けが牽引し営業黒字化: 「コンポーネント・ソリューション」事業が生成AI関連需要や先端ロジック半導体向けの伸び、M&A効果により前年同期の赤字から黒字転換し、成長の柱として鮮明化。
  • 配当予想の上方修正: 足元の業績推移を踏まえ、年間配当を従来予想の178円から186円(中間93円、期末93円)へ8円増額し、株主還元姿勢を強化。
  • 保守的な通期据え置き: 中間期で各利益項目とも通期計画に対し55%を超える高い進捗率だが、貴金属価格の上昇や為替の不透明感を理由に利益予想を据え置いた点は、実質的な「含み」を残す。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上収益: 3,511億円(前年同期比 +8.2%)
  • 営業利益: 719億円(同 -0.4%)
  • 税引前利益: 761億円(同 +5.9%)
  • 親会社所有者帰属利益: 537億円(同 +6.7%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上収益: 51.0%(前年同期:49.7%)
  • 営業利益: 55.3%(前年同期:55.7%)
  • 親会社所有者帰属利益: 59.7%(前年同期:54.3%) 中間期時点で最終利益の進捗が約6割に達しており、前年同期と比較しても利益の積み上がりは非常に順調です。営業利益が微減(-0.4%)となったのは、主に円高進行による為替影響によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車関連(勢い:安定): 売上収益 2,852億円(+5.3%)、営業利益 706億円(-1.8%)。米国での追加関税措置の懸念に対し、販売数量はグローバルで増加し底堅い。ただし、為替の円高振れが利益を押し下げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3511.7億円 +8.2% 3245.9億円
営業利益 719.9億円 +0.4% 722.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6880.0億円 +5.4%
営業利益 1300.0億円 +0.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 88円 93円
期末 90円 93円 予想
年間合計 178円 186円 予想

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