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東京鐵鋼 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • メタルスプレッドの改善が奏功: 国内の鉄筋用小棒需要が低下基調にある中、製品価格と主原料(鉄スクラップ)の価格差が拡大し、営業利益は前年同期比45.5%増の107.15億円と大幅増益を達成。
  • 高水準な進捗率: 通期計画に対する純利益の進捗率は80.9%に達しており、前年同期の進捗ペースを上回る極めて順調な着地。
  • 財務健全性の向上と株主還元: 自己資本比率が72.8%まで上昇する一方、自己株式の取得(約10億円増)を進めるなど、強固な財務基盤を背景とした還元姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の連結実績は、売上高632.62億円(前年同期比8.0%増)、営業利益107.15億円(同45.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益79.27億円(同46.4%増)となりました。 通期計画に対する進捗率は、**売上高75.3%、営業利益76.5%、経常利益79.3%、純利益80.9%**です。一般的にQ3で75%が目安とされる中、全ての利益項目で計画を上回るペースで推移しており、前年同期(純利益進捗率 約73%)と比較しても勢いが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄鋼事業(勢い:強): 売上高625.13億円(前年同期比7.8%増)、セグメント利益103.93億円(同44.7%増)。国内需要の低下という逆風下でも、製品出荷価格の上昇と関連商品の出荷増、そしてメタルスプレッド(利幅)の改善が利益を大きく押し上げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 632.6億円 +8.0% 585.7億円
営業利益 107.2億円 +45.5% 73.7億円
経常利益 111.0億円 +39.3% 79.7億円
当期純利益(親会社帰属) 79.3億円 +46.4% 54.1億円
包括利益 74.1億円 +27.1% 58.3億円
1株当たり当期純利益 902.65円 606.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 779.0億円 779.0億円
純資産 567.6億円 531.6億円
自己資本比率 72.8% 68.2%
自己資本 567.3億円 531.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 840.0億円 +5.5%
営業利益 140.0億円 +31.8%
経常利益 140.0億円 +22.7%
当期純利益 98.0億円 +24.3%
1株当たり当期純利益 1,113.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 100円
期末 220円 235円 予想
年間合計 270円 335円 予想

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