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東京鐵鋼

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5445 プライム

東京鐵鋼株式会社(E01292)は、電気炉による小形棒鋼(鉄筋)および機械式継手の製造・販売を主軸とする独立系電炉メーカー。主力のネジ節鉄筋「ネジテツコン」は、建築現場の省力化・合理化に寄与する高付加価値製品として強い市場地位を築いている。主要顧客は、伊藤忠丸紅住商テクノスチール(売上比率34.9%)、エムエム建材(同21.6%)、阪和興業(同21.2%)などの商社である。

市場ポジション

プライム市場 / 鉄鋼

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

17.8%

≧10%が優良

ROA

18.4%

≧5%が優良

ROE

19.2%

≧10%が優良

ROIC

16.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

38.1%

≧10%が優良

EPS成長率

40.0%

≧10%が優良

3行解説

  • メタルスプレッド(製品価格と原料屑価格の差)の改善により、売上高825.93億円(前期比3.7%増)、経常利益150.59億円(同32.0%増)と大幅増益を達成。
  • ROE 19.2%、自己資本比率73.5%と、極めて高い資本効率と財務の健全性を両立。
  • 配当を年375円(前期270円)へ増配し、上限10億円の自社株買いを発表するなど、株主還元を一段と強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-07 13:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-2.8%
売上高
-11.4%
2Q
営業利益
-3.5%
売上高
-13.3%
3Q
営業利益
-13.1%
売上高
-14.4%
通期
営業利益
-17.9%
売上高
-12.2%

3行解説

  • 2026年3月期は、人手不足や資材高騰による建設工事の遅延・見直しを背景とした鉄筋用小棒の出荷低迷が響き、売上高12.2%減、純利益25.6%減の減収減益となった。
  • 前中期経営方針の目標(経常利益70億円以上等)を全て達成し、新たに2027年3月期を初年度とする「3ヵ年平均経常利益100億円以上」「連結配当性向35%〜40%」を掲げる新中期経営方針を発表。
  • 資本効率向上を目的に、2026年4月1日付で1株から3株への株式分割を実施したほか、上限5億円の自己株式取得を公表するなど、株主還元への積極姿勢を継続している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-07 2026年3月期 通期 -17.9% +3.2% -0.5% -6.4%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -13.1% -2.0% -2.7% -8.5% -67.0%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -3.5% -1.1% -3.7% +2.2% +6.1%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -2.8% -3.4% -1.8% +1.8% -3.5%
2025-05-07 2025年3月期 通期 +38.1% +7.4% +2.0% -3.4% -6.1%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +45.5% -3.0% -1.8% -0.2% -2.5%