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三井金属 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益と最終赤字の着地: 営業利益は前年同期比51.3%減の114億円、親会社株主に帰属する四半期純損益は59億円の赤字。円高進行や在庫要因の悪化、関係会社株式売却に伴う特損が重石となった。
  • 通期業績予想の上方修正: Q1の苦戦に関わらず、機能材料や金属セグメントの市況回復を見込み、通期営業利益を420億円から460億円へ上方修正。配当予想(年間195円)は据え置き、増配基調を維持。
  • 事業ポートフォリオの抜本的整理: 「ベストオーナー探索」の一環として一部子会社の売却を決定。これに伴い関係会社株式売却損失引当金繰入額197億円を特別損失に計上した「膿出し」の決算。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,690億円(前年同期比0.5%減)
  • 営業利益: 114億円(同51.3%減)
  • 経常利益: 100億円(同61.7%減)
  • 純損益: △59億円(前年同期は221億円の黒字)

通期計画に対する進捗率(営業利益ベース): 修正後の通期計画460億円に対し、進捗率は24.8%。 前年同期の進捗率(約31%:前年Q1実績234億円/通期実績約748億円換算)と比較すると、足元の勢いは鈍化している。ただし、Q1の特殊要因(在庫評価損や為替差損)を除けば、修正後の計画達成に向けた射程圏内にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能材料(勢い:維持): 売上高712億円(前年同期比16.8%増)。半導体市場の堅調さを背景に、キャリア付極薄銅箔などの販売量が増加。為替影響で経常利益は10.0%減の104億円となったが、実需は底堅い。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1690.4億円 +0.5% 1698.7億円
営業利益 114.2億円 +51.3% 234.8億円
経常利益 100.2億円 +61.7% 261.9億円
当期純利益(親会社帰属) 59.7億円 221.0億円
包括利益 72.8億円 312.8億円
1株当たり当期純利益 104.41円 386.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 6388.9億円 6579.4億円
純資産 3274.4億円 3408.6億円
自己資本比率 49.9% 50.4%
自己資本 3185.3億円 3315.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6650.0億円 +6.6%
営業利益 460.0億円 +38.5%
経常利益 440.0億円 +42.4%
当期純利益 170.0億円 +73.7%
1株当たり当期純利益 297.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 90円 100円 予想
期末 90円 95円 予想
年間合計 180円 195円 予想

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