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三井金属 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 生成AI・半導体向けが急伸: キャリア付極薄銅箔などの高付加価値製品がAIサーバー市場の活況で大幅増益を牽引。
  • 大幅な上方修正と増配: 営業利益予想を780億円から1,170億円へ50%引き上げ、年間配当も180円から240円へ大幅増配。
  • 事業構造改革の断行: 自動車部品事業(三井金属アクト)の売却により、負債圧縮と自己資本比率の急改善(56.6%)を実現。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は、売上高5,422億円(前年同期比3.1%増)、営業利益717億円(同27.6%増)、経常利益745億円(同26.1%増)と大幅な増益を達成しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、関係会社株式売却損190億円等の特別損失計上により490億円(同5.9%減)となりましたが、本業の稼ぐ力は極めて強力です。 通期計画(修正後)に対する**進捗率は、売上高72.3%、営業利益61.3%、経常利益62.1%**です。一見、利益の進捗が低く見えますが、これは今回通期予想を大幅に引き上げたことによるもので、前年同期の勢いを大きく上回るペースで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能材料(勢い:強): 売上高2,336億円(25.7%増)、経常利益448億円(42.6%増)。AIサーバー向けの極薄銅箔や高周波基板用銅箔が非常に好調。銅箔の販売量増加が在庫要因の悪化を跳ね返しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 5422.1億円 +3.1% 5258.9億円
営業利益 717.2億円 +27.6% 562.1億円
経常利益 745.1億円 +26.1% 591.1億円
当期純利益(親会社帰属) 490.5億円 +5.9% 521.4億円
包括利益 448.2億円 +19.3% 555.4億円
1株当たり当期純利益 857.59円 911.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 6422.2億円 6579.4億円
純資産 3713.2億円 3408.6億円
自己資本比率 56.6% 50.4%
自己資本 3631.9億円 3315.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7500.0億円 +5.3%
営業利益 1170.0億円 +56.5%
経常利益 1200.0億円 +57.0%
当期純利益 770.0億円 +19.1%
1株当たり当期純利益 1,346.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 90円 100円
期末 90円 140円 予想
年間合計 180円 240円 予想

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