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パイオラックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主要顧客である日系自動車メーカーの減産(特に中国市場)が直撃し、中間純利益が前年同期比64.5%減の4.3億円と大幅な減益決算となった。
  • 自己株式の公開買付け(TOB)実施に伴い、230億円規模のキャッシュアウトと200億円の短期借入れが発生し、自己資本比率が85.8%から64.2%へ急低下した。
  • 通期計画に対する営業利益進捗率は40.2%に留まり、主力の自動車関連・医療機器の両セグメントで利益率が悪化する厳しい着地となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結業績は、売上高300.6億円(前年同期比5.9%減)、営業利益8.45億円(同33.5%減)、経常利益7.87億円(同56.4%減)、中間純利益4.35億円(同64.5%減)となりました。

通期計画(売上高620億円、営業利益21億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 48.5%(前年同期実績:319.4億円に対し48.5%とほぼ同水準のペース)
  • 営業利益: 40.2%(前年同期の12.7億円から大幅減益、50%を大きく下回る)

前年同期と比較して、売上の減少以上に利益の剥落が顕著であり、下期の巻き返しには相当な増産またはコスト改善が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車関連等【減速】: 売上高275.3億円(前年同期比6.1%減)、セグメント利益12.9億円(同20.0%減)。グローバルでの拡販活動を推進したものの、主要顧客である日系自動車メーカーの減産による限界利益の減少が響きました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 300.6億円 +5.9% 319.5億円
営業利益 8.4億円 +33.5% 12.7億円
経常利益 7.9億円 +56.4% 18.1億円
当期純利益(親会社帰属) 4.3億円 +64.5% 12.3億円
包括利益 18.9億円 56.5億円
1株当たり当期純利益 16.49円 36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 992.5億円 1054.6億円
純資産 650.0億円 917.8億円
自己資本比率 64.2% 85.8%
自己資本 636.9億円 904.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 620.0億円 +2.1%
営業利益 21.0億円 +11.9%
経常利益 20.0億円 +41.2%
当期純利益 12.0億円 +33.1%
1株当たり当期純利益 45.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 39円 39円
期末 53円 53円 予想
年間合計 92円 92円 予想

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