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パイオラックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益と業績予想の下方修正: 主要顧客である日系自動車メーカーの減産(特に中国市場の低迷)が響き、第3四半期累計の純利益は前年同期比65.4%減と極めて厳しい着地。
  • 資本効率改善に向けた大規模な自己株式取得: 公開買付け(TOB)により約237億円の自己株式を取得。これにより自己資本比率は85.8%から62.4%へ急低下し、財務構造が大きく変化した。
  • 通期計画の未達懸念が継続: 通期利益予想を大幅に下方修正したが、修正後の計画に対する進捗も前年同期の勢いに比べると力強さに欠け、不透明感が強い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期累計の連結実績は、売上高460.5億円(前年同期比4.0%減)、営業利益12.1億円(同44.7%減)、経常利益11.7億円(同60.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6.4億円(同65.4%減)となりました。

通期修正計画(売上高612億円、営業利益16億円)に対する進捗率:

  • 売上高:75.3%(前年同期進捗 75.7%)
  • 営業利益:75.8%(前年同期進捗 92.0%)

前年同期と比較すると、売上高の進捗は同等ですが、利益面の進捗が著しく悪化しています。特に営業利益の進捗率は前年の9割超から7割台に低下しており、収益性の減退が顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車関連事業(減速): 売上高421億円(前年同期比4.3%減)、セグメント利益18億円(同33.1%減)。グローバルでの拡販を進めるも、日系自動車メーカーの減産による限界利益の減少が直撃しています。特に中国市場での日系メーカーの苦戦が強く影響しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 460.6億円 +4.0% 479.5億円
営業利益 12.1億円 +44.7% 21.9億円
経常利益 11.7億円 +60.4% 29.6億円
当期純利益(親会社帰属) 6.5億円 +65.4% 18.7億円
包括利益 3.8億円 29.4億円
1株当たり当期純利益 25.09円 55.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1018.4億円 1054.6億円
純資産 649.1億円 917.8億円
自己資本比率 62.4% 85.8%
自己資本 635.9億円 904.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 612.0億円 +3.4%
営業利益 16.0億円 +32.8%
経常利益 15.0億円 +55.9%
当期純利益 7.0億円 +61.0%
1株当たり当期純利益 27.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 39円 39円
期末 53円 53円 予想
年間合計 92円 92円 予想

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