短信要約
1. 要点(3行)
- 為替影響と産業機械の苦戦で減益着地: 売上高は前年同期比2.4%減の1,957億円、営業利益は18.4%減の47.9億円と、円高推移の影響を強く受け、特に産業機械事業の利益率が大幅に低下した。
- 自動車事業の収益性は改善: 売上高は微減ながらも、価格転嫁やコスト削減努力が実を結び、自動車事業の営業利益は16.1%増と増益を確保し、事業ポートフォリオ間での明暗が分かれた。
- キャッシュフローの劇的な改善: 運転資本の圧縮等により、営業活動によるキャッシュフローが前年同期の97億円から274億円へと大幅に増加し、財務の健全性が高まっている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第1四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 1,957億6,000万円(前年同期比2.4%減)
- 営業利益: 47億9,000万円(同18.4%減)
- 税引前四半期利益: 48億9,400万円(同5.0%減)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 10億8,300万円(同43.1%減)
通期計画に対する進捗率(営業利益): 今期の営業利益進捗率は21.8%(通期予想220億円に対し)となりました。前年同期の通期実績に対する進捗率(20.6%)と比較すると、絶対額では減益ながらも、期初計画に対しては概ね前年並みのペースで推移しています。ただし、最終利益の進捗率は15.5%に留まっており、下期の巻き返しが必須の状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 産業機械事業(減速):
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1957.6億円 | +2.4% | 2005.0億円 |
| 営業利益 | 47.9億円 | +18.4% | 58.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7600.0億円 | +4.6% |
| 営業利益 | 220.0億円 | +22.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 17円 | 17円 予想 |
| 期末 | 17円 | 17円 予想 |
| 年間合計 | 34円 | 34円 予想 |
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