日本マイクロニクス 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 生成AI市場の急拡大を背景に、HBM(高帯域幅メモリ)向けプローブカードの需要が爆発。2024年12月期は売上高45.3%増、営業利益136.7%増と劇的な増収増益を達成。
  • 中期経営計画「FV26」を大幅に上方修正し、最終年度の売上目標を650億円から800億円へ引き上げ。市場成長率の見通しを年平均7%から20%へ強気に変更。
  • 総額200億円規模のシンジケートローン及びコミットメントライン契約を締結。青森工場の新棟稼働や生産能力強化に向けた、過去最大規模の攻めの投資フェーズに突入。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の連結業績は、売上高556億4,300万円(前期比45.3%増)、営業利益125億7,200万円(同136.7%増)と、すべての段階利益で2倍前後の成長を遂げました。

  • 進捗率と勢い: 当期実績は期初予想を大きく上回る着地。次期(2025年12月期)の第2四半期累計予想についても、売上高336億円(前年同期比28.4%増)、営業利益75億円(同30.1%増)を見込んでおり、AI関連需要の勢いは減速することなく継続しています。
  • 利益率の改善: 営業利益率は13.9%(前期)から22.6%(当期)へと急改善しており、高付加価値製品であるAI向けプローブカードの構成比高まりが収益性を押し上げています。

3. セグメント別のモメンタム

  • プローブカード事業(強力な牽引役):

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 556.4億円 +45.3% 382.9億円
営業利益 125.7億円 +136.7% 53.1億円
経常利益 122.5億円 +115.9% 56.8億円
当期純利益(親会社帰属) 88.1億円 +113.5% 41.3億円
包括利益 96.5億円 +98.9% 48.5億円
1株当たり当期純利益 228.36円 106.99円
希薄化後1株当たり純利益 106.98円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 799.9億円 558.5億円
純資産 496.5億円 412.0億円
自己資本比率 62.1% 73.8%
自己資本 496.5億円 412.0億円
1株当たり純資産 1,286.49円 1,067.88円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 19.4% 10.3%
ROA(総資産経常利益率) 18.0% 10.3%
売上高営業利益率 22.6% 13.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 150.9億円 48.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 78.3億円 75.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 14.4億円 21.8億円
期末現金及び現金同等物残高 224.6億円 164.2億円

配当

時期 前期(実績) 当期
第1四半期末 0円 0円
中間 0円 0円
第3四半期末 0円 0円
期末 33円 70円
配当性向:当期 30.7% / 前期 30.8% 純資産配当率:当期 5.9% / 前期 3.2%

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