日本マイクロニクス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 生成AI市場の拡大に伴うHBM特需を享受: 生成AI需要を背景としたHBM(高帯域幅メモリ)向けプローブカードの需要が極めて旺盛で、前年同期比で大幅な増収増益を達成した。
  • 利益進捗率は8割を超え、通期計画達成に高い確度: 第3四半期累計時点で営業利益113億円(進捗率81.9%)に達しており、一部製品の売上計上がQ4からQ3へ前倒しされたことも寄与している。
  • 主力事業と不振事業の明暗が鮮明: メモリ向けプローブカードが業績を牽引する一方、TE事業(テストソケット等)は減収かつ赤字幅が拡大しており、事業ポートフォリオ内の課題も浮き彫りになった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 504億1,200万円(前年同期比 +29.3%)
  • 営業利益: 113億円(同 +30.7%)
  • 経常利益: 112億7,300万円(同 +25.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 70億8,400万円(同 +23.3%)

通期計画(売上689億円、営業益138億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 73.2%
  • 営業利益: 81.9%
  • 経常利益: 84.8%

前年同期の営業利益進捗率(2024年12月期Q3実績86.4億円÷通期実績は不明だが、前年比伸び率224.5%と急回復期だった点と比較)と照らしても、今期は計画に対して非常に高い位置で推移しています。特に利益面での進捗が著しく、通期計画の上振れも期待される水準です。

3. セグメント別のモメンタム

  • プローブカード事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 504.1億円 +29.3% 389.8億円
営業利益 113.0億円 +30.7% 86.4億円
経常利益 112.7億円 +25.2% 90.0億円
当期純利益(親会社帰属) 70.8億円 +23.3% 57.5億円
包括利益 95.3億円 +45.6% 65.5億円
1株当たり当期純利益 183.02円 148.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 866.6億円 799.9億円
純資産 571.7億円 496.5億円
自己資本比率 66.0% 62.1%
自己資本 571.7億円 496.5億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 689.0億円 +23.8%
営業利益 138.0億円 +9.8%
経常利益 133.0億円 +8.6%
当期純利益 92.0億円 +4.4%
1株当たり当期純利益 237.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
第1四半期末 0円 0円
中間 0円 0円
第3四半期末 0円 0円
期末 70円 72円 予想
年間合計 70円 72円 予想

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