日本マイクロニクス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 生成AI需要の爆発的な取り込み: 生成AI(GPU・HBM)向けメモリプローブカードが絶好調で、売上高701.73億円(前期比26.1%増)、営業利益165.42億円(同31.6%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 攻めの投資と株主還元: 青森工場新棟への設備投資を加速させつつ、年間配当を前期の70円から95円へ大幅に増額。成長への自信と還元姿勢の両立が鮮明。
  • 強気の2026年度上期見通し: 2026年12月期の中間連結予想において、営業利益123億円(前年同期比62.5%増)という極めて高い成長持続を掲げた点がポジティブサプライズ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の通期連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 701.73億円(前期比26.1%増)
  • 営業利益: 165.42億円(同31.6%増)
  • 経常利益: 171.00億円(同39.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 120.63億円(同36.9%増)

進捗率と勢いの変化: 本資料は本決算であるため通期計画に対する最終着地となりますが、特筆すべきは来期(2026年12月期)上期の勢いです。上期だけで売上高439億円を計画しており、これは2025年度の年間売上の約6割強を半年で稼ぎ出す計算になります。前年同期比でも売上高32.5%増、営業利益62.5%増と、成長スピードがさらに加速する「右肩上がり」のモメンタムを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • プローブカード事業(勢い:極めて強い):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 701.7億円 +26.1% 556.4億円
営業利益 165.4億円 +31.6% 125.7億円
経常利益 171.0億円 +39.6% 122.5億円
当期純利益(親会社帰属) 120.6億円 +36.9% 88.1億円
包括利益 184.1億円 +90.9% 96.5億円
1株当たり当期純利益 311.53円 228.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 990.3億円 799.9億円
純資産 660.5億円 496.5億円
自己資本比率 66.7% 62.1%
自己資本 660.5億円 496.5億円
1株当たり純資産 1,703.95円 1,286.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 20.9% 19.4%
ROA(総資産経常利益率) 19.1% 18.0%
売上高営業利益率 23.6% 22.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 129.0億円 150.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 216.9億円 78.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 32.8億円 14.4億円
期末現金及び現金同等物残高 171.3億円 224.6億円

配当

時期 前期(実績) 当期
第1四半期末 0円 0円
中間 0円 0円
第3四半期末 0円 0円
期末 70円 95円
配当性向:当期 30.5% / 前期 30.7% 純資産配当率:当期 6.4% / 前期 5.9%

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