東海理化電機製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の進捗が極めて好調: 第3四半期時点で通期純利益計画に対し91.4%の進捗を達成。為替差益40億円の計上もあり、経常利益は前年同期比32.6%増と大幅な伸びを記録。
  • 北米・アジアが牽引、日本は苦戦: 北米は生産増と合理化で営業利益33.1%増と躍進したが、国内(日本)は固定費増が響き、増収ながらも30.9%の営業減益と明暗が分かれた。
  • 株主還元の強化: 年間配当を前期の95円から105円(中間55円・期末予想50円)へ増配。さらに500万株(約103億円相当)の自己株式消却を実施し、資本効率向上に注力。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 4,796.95億円(前年同期比 +4.4%)
  • 営業利益: 295.98億円(同 +7.2%)
  • 経常利益: 365.51億円(同 +32.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 265.04億円(同 +16.9%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 74.9%(前年同期:73.3%)
  • 営業利益: 87.1%(前年同期:78.0%)
  • 純利益: 91.4%(前年同期:81.5%) ※()内は、前年実績値から逆算した前年同期の進捗ペース。 通期予想(営業利益340億円、純利益290億円)に対し、利益面の進捗は前年を大きく上回るペースで推移しており、計画の上振れ期待が高まる内容です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:減速): 売上高 2,416億円(+6.2%)と客先生産台数増により増収を確保したが、営業利益は2.32億円(▲30.9%)と低迷。合理化努力を上回る固定費の増加が利益を圧迫している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 4796.9億円 +4.4% 4594.9億円
営業利益 296.0億円 +7.2% 276.2億円
経常利益 365.5億円 +32.6% 275.7億円
当期純利益(親会社帰属) 265.0億円 +16.9% 226.7億円
包括利益 394.3億円 +119.1% 180.0億円
1株当たり当期純利益 311.46円 267.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 5270.0億円 5109.4億円
純資産 3672.1億円 3378.8億円
自己資本比率 65.3% 61.9%
自己資本 3441.2億円 3160.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6400.0億円 +3.6%
営業利益 340.0億円 +4.1%
経常利益 390.0億円 +13.1%
当期純利益 290.0億円 +4.3%
1株当たり当期純利益 340.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 55円
期末 50円 50円 予想
年間合計 95円 105円 予想

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