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日本ケミコン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • AIサーバー向け等のデータセンター投資が堅調で売上高は前年同期比7.2%増となる一方、営業利益は製品ミックスの悪化や産業機器・車載市場の低迷により同48.3%減と大幅な減益。
  • 前年同期に計上された為替差損の解消等により、経常利益は7.79億円(前年同期比161.2%増)、中間純利益は2.69億円(同244.9%増)と表面上の利益は急回復。
  • 直近の業績動向を踏まえ通期業績予想を上方修正したが、営業利益の進捗率は23.9%に留まり、下期に大幅な挽回を要する「「後半偏重」の計画となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高642.46億円(前年同期比7.2%増)、営業利益9.56億円(同48.3%減)、経常利益7.79億円(同161.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益2.69億円(同244.9%増)で着地しました。 修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 46.9%
  • 営業利益: 23.9%
  • 経常利益: 31.2%
  • 当期純利益: 17.9%

前年同期の営業利益進捗率は約50%(通期実績37.4億円に対し中間期18.5億円)であったことと比較すると、今期の進捗は極めて低調です。下期に営業利益30.4億円を稼ぎ出す必要があり、前年同期比での勢いは大幅に減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • コンデンサ事業(勢い:強弱混在): 売上高618.73億円、セグメント利益9.27億円。米国IT大手によるデータセンター投資が継続し、AIサーバー周辺機器向けは「勢い」があります。一方で、欧州の産業機器市場や、EV化の足踏み・米国の関税政策の影響を受けた車載市場は「減速」が鮮明です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 642.5億円 +7.2% 599.1億円
営業利益 9.6億円 +48.3% 18.5億円
経常利益 7.8億円 +161.2% 3.0億円
当期純利益(親会社帰属) 2.7億円 +244.9% 78,000,000円
包括利益 9.2億円 10.5億円
1株当たり当期純利益 12.63円 3.66円
希薄化後1株当たり純利益 6.99円 2.37円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1615.7億円 1627.0億円
純資産 551.8億円 566.7億円
自己資本比率 33.8% 34.5%
自己資本 546.1億円 561.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1370.0億円 +11.7%
営業利益 40.0億円 +6.9%
経常利益 25.0億円 +59.4%
当期純利益 15.0億円
1株当たり当期純利益 68.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 20円 予想
年間合計 0円 20円 予想

メモ

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