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三井E&S 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 財務体質の劇的改善: 三井海洋開発(MODEC)株の一部売却(約700億円)により、長年の懸念であったA種優先株式の全額取得・消却と有利子負債の大幅圧縮を完了。自己資本比率は36.2%(前期末30.4%)へ向上。
  • 本業の収益性向上: 港湾クレーンを中心とする「物流システム」の営業利益が前年同期比約4倍(300.3%増)と急伸。「舶用推進システム」も次世代エンジンへの転換により採算が改善。
  • 経常利益の上方修正: 金融費用の削減と持分法投資利益の増加を背景に、通期の経常利益予想を180億円から220億円(22.2%増)へ上方修正。復配(20円)も維持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2,187億円(前年同期比 1.6%増)
  • 営業利益: 137億円(同 2.1%増)
  • 経常利益: 192億円(同 65.1%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 351億円(同 219.1%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率は72.9%(前年同期は71.3%)。ほぼ計画通り。
  • 営業利益進捗率は80.9%(前年同期は68.3%)。物流システムの好調により、前年を上回るペースで推移。
  • 純利益はMODEC株の売却益(特別利益240億円)が寄与し、進捗率**92.6%**と計画達成が目前。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流システム(強気): 受注高は前年同期並みの590億円(過去最高水準)を維持。売上高は412億円(36.8%増)、営業利益は41.4億円(300.3%増)と爆発的な成長。米国市場でのサイバーリスク対策に伴うクレーン需要が追い風。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 2187.5億円 +1.6% 2153.6億円
営業利益 137.6億円 +2.1% 134.7億円
経常利益 192.9億円 +65.1% 116.8億円
当期純利益(親会社帰属) 351.9億円 +219.1% 110.3億円
包括利益 289.9億円 +35.2% 214.4億円
1株当たり当期純利益 346.93円 112.5円
希薄化後1株当たり純利益 346.79円 111.74円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 4393.2億円 4671.4億円
純資産 1634.8億円 1465.1億円
自己資本比率 36.2% 30.4%
自己資本 1591.9億円 1420.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3000.0億円 +0.6%
営業利益 170.0億円 +13.4%
経常利益 220.0億円 +6.2%
当期純利益 380.0億円 +51.7%
1株当たり当期純利益 374.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円 20円 予想
年間合計 5円 20円 予想

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