短信要約
1. 要点(3行)
- 第1四半期の営業利益は16.0億円と、前年同期(1.3億円)から約12倍に急拡大し、大幅な増益スタートとなった。
- 鉄鋼事業が国内需要低迷で苦戦する一方、自動車・産業機械部品事業が構造改革と価格転嫁の進展により劇的な黒字転換を遂げ、全体を牽引。
- 新中期経営計画「TOPY Active & Challenge 2027」が始動し、収益力向上に向けた施策が早くも数字に表れ始めた決算内容。
2. 直近の業績と進捗率
- 実績: 売上高712.1億円(前年同期比3.3%減)、営業利益16.0億円(同1,080.3%増)、経常利益16.7億円(同22.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10.0億円(同38.8%増)。
- 進捗率: 通期計画(営業利益70億円)に対する第1四半期の進捗率は22.9%。前年同期の進捗率(通期実績に対する比率ではなく、期首予想ベースでの進捗が極めて低かった点)と比較して、今期は利益面での勢いが非常に強い。
- 勢いの変化: 売上高は微減ながら、営業利益率は前年同期の0.2%から2.3%へと急改善しており、収益構造が強化されている。
3. セグメント別のモメンタム
- 自動車・産業機械部品事業(勢い:強): 売上高461.4億円(前年同期比2.1%増)、営業利益17.8億円(前年同期は5.2億円の損失)。国内自動車生産の回復に加え、構造改革と「持続可能な販売価格」への是正が進んだことで、V字回復を達成。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 712.1億円 | +3.3% | 736.4億円 |
| 営業利益 | 16.0億円 | — | 1.4億円 |
| 経常利益 | 16.7億円 | +22.6% | 13.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 10.1億円 | +38.8% | 7.3億円 |
| 包括利益 | 16.3億円 | — | 18.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 45.66円 | — | 31.77円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 2686.0億円 | 2817.5億円 |
| 純資産 | 1334.7億円 | 1367.1億円 |
| 自己資本比率 | 49.2% | 48.0% |
| 自己資本 | 1320.9億円 | 1352.8億円 |
| 1株当たり純資産 | 5,989.31円 | 6,133.88円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 3020.0億円 | +0.5% |
| 営業利益 | 70.0億円 | +32.1% |
| 経常利益 | 71.0億円 | +13.7% |
| 当期純利益 | 78.0億円 | +22.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 363.84円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | 40円 予想 |
| 期末 | 73円 | 90円 予想 |
| 年間合計 | 103円 | 130円 予想 |
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