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大同メタル工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は為替の円高影響やフロンティア事業の減収で1.2%減となったが、原価改善と価格転嫁が奏功し、営業利益は前年同期比43.7%増と大幅増益を達成。
  • 旧 自動車用軸受以外部品(フロンティア事業)の赤字幅が前年同期の11.7億円から6億円へ半減し、第2四半期単体ではアルミダイカスト製品が黒字化するなど、不採算部門の底打ちが鮮明。
  • 通期業績予想は据え置いたものの、営業利益の進捗率は48.6%(前年同期は38.2%)と過去実績対比で極めて順調に推移しており、下振れリスクは低い。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 675億96百万円(前年同期比1.2%減)
  • 営業利益: 38億91百万円(同43.7%増)
  • 経常利益: 33億15百万円(同26.5%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 16億82百万円(同218.4%増)

通期計画(営業利益80億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 48.6%
  • 前年同期の進捗率(38.2%)と比較して10ポイント以上高く、非常に勢いのある着地です。特に為替前提(1USD=150円)を考慮しても、実力値ベースでの採算改善が進んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

  • パワートレイン事業(勢い:横ばい~回復): 欧州のEV化による需要減や円高で売上高は3.3%減の356億円となったが、米国での値上げ効果や日韓中の増収により、セグメント利益は8.3%増の48億円と底堅い。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 676.0億円 +1.2% 684.3億円
営業利益 38.9億円 +43.7% 27.1億円
経常利益 33.1億円 +26.5% 26.2億円
当期純利益(親会社帰属) 16.8億円 +218.4% 5.3億円
包括利益 23.9億円 +54.9% 53.1億円
1株当たり当期純利益 35.83円 11.2円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1996.5億円 1966.6億円
純資産 832.7億円 821.0億円
自己資本比率 37.2% 37.0%
自己資本 742.5億円 727.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1340.0億円 +1.7%
営業利益 80.0億円 +12.8%
経常利益 70.0億円 +2.6%
当期純利益 35.0億円 +28.7%
1株当たり当期純利益 74.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7円 12円
期末 11円 12円 予想
年間合計 18円 24円 予想

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