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マツダ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な営業赤字転落: 第2四半期(中間期)の営業損益は539億円の赤字(前年同期は1,030億円の黒字)となり、関税影響(-971億円)や欧州・中国での販売減が利益を激しく圧迫した。
  • 強気の通期計画据え置き: 中間期で大幅な純損失(453億円)を計上しながらも、通期営業利益予想(500億円)を据え置き、下期での急激なV字回復を前提とした極めてバックロード(下期偏重)な計画となっている。
  • キャッシュフローの急悪化: 在庫増と赤字転落により営業CFは1,979億円の流出(前年同期は507億円の流入)となり、有利子負債も前期末比で約969億円増加するなど、財務的なモメンタムも低下。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2兆2,385億円(前年同期比6.5%減)
  • 営業利益: △539億円(赤字転落)
  • 経常利益: △213億円(赤字転落)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △453億円(赤字転落)
  • 進捗率: 通期計画(営業利益500億円)に対し、中間期時点で赤字のため進捗率はマイナス。前年同期は中間期時点で通期実績の約4割を稼ぎ出していたが、今期は下期に約1,040億円の営業利益を稼ぐ必要があり、達成ハードルは極めて高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 北米(勢い:維持): グローバル販売台数は30.6万台(前年同期比0.7%増)と唯一堅調。セグメント利益も190億円を確保し、収益の柱となっている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 22384.6億円 +6.5% 23939.2億円
営業利益 538.8億円 1030.5億円
経常利益 212.9億円 835.1億円
当期純利益(親会社帰属) 452.8億円 353.3億円
包括利益 325.1億円 21.2億円
1株当たり当期純利益 71.82円 56.07円
希薄化後1株当たり純利益 56.03円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 40278.9億円 40900.8億円
純資産 17586.3億円 18100.3億円
自己資本比率 43.2% 43.8%
自己資本 17409.3億円 17922.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 49000.0億円 +2.4%
営業利益 500.0億円 +73.1%
経常利益 680.0億円 +64.0%
当期純利益 200.0億円 +82.5%
1株当たり当期純利益 31.71円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 30円 30円 予想
年間合計 55円 55円 予想

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