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マツダ

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7261 プライム

マツダ株式会社は、広島県に本社を置く自動車メーカーです。主要な事業は乗用車およびトラックの製造・販売で、近年は「CX-60」「CX-90」などのラージ商品群によるブランド価値向上と高価格帯シフトを推進しています。主要市場は日本、北米(米国、メキシコ等)、欧州、中国、オーストラリア等多岐にわたります。競合環境としては、トヨタ自動車等のグローバルメーカーとの競争に加え、中国市場における急速な電動化(EVシフト)と価格競争の激化に直面しています。

市場ポジション

プライム市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

3.7%

≧10%が優良

ROA

4.7%

≧5%が優良

ROE

6.4%

≧10%が優良

ROIC

5.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-25.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-45.1%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は北米市場の牽引と販売単価の上昇により5兆189億円(前期比4.0%増)と過去最高を更新したが、利益面は販売奨励金の増加や原材料高で大幅減益となった。
  2. 2030年に向けた電動化戦略を推進中で、パナソニックエナジーとの電池供給合意や、低投資で高効率な開発を目指す「ライトアセット戦略」を公表した。
  3. 財務基盤は自己資本比率43.8%と健全を維持しているが、中国市場での苦戦と、販売奨励金増による収益性の低下が喫緊の課題である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 13:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-8.8%
2Q
営業利益
売上高
-6.5%
3Q
営業利益
売上高
-5.1%

3行解説

  • 関税直撃による巨額減益: 米国市場におけるメキシコ製「MAZDA CX-30」への関税負担増が1,192億円のマイナス要因となり、営業利益は前年同期の1,483億円の黒字から231億円の赤字へ転落。
  • 主要市場での販売減速: グローバル販売台数は前年同期比4.8%減の920千台。特に北米(-3.6%)やモデル端境期の欧州(-11.9%)が振るわず、売上高も5.1%減の3兆5,015億円に留まる。
  • 通期業績予想の下方修正: 台数減を反映し売上高を800億円下方修正。コスト改善(+188億円)や固定費削減(+353億円)を積み増すも、営業利益率は通期で1.0%にまで低下する厳しい見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +10.1% +14.4% +1.0%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +8.6% +7.3% +6.5% +13.6%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 +1.9% +2.3% +9.8% +7.5%
2025-05-12 2025年3月期 通期 -25.7% -0.6% -1.0% -3.4% -4.3%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 -25.9% -1.4% -0.2% -0.4% -9.2%