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エコス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も、特益計上で最終利益は大幅増: 営業収益は前年同期比2.5%増の1,043億3,200万円と堅調でしたが、物価高による消費者の生活防衛意識の高まりとコスト増で営業利益は3.5%減となりました。一方で受取補償金5億4,200万円の計上により、四半期純利益は12.7%増と大幅に伸長しています。
  • 財務体質の改善と自己資本比率の向上: 借入金の返済が進んだことで負債が約31億円減少し、自己資本比率は前連結会計年度末の46.6%から51.6%へと大きく改善しました。
  • 記念施策と店舗改装による集客維持: 設立60周年企画や既存5店舗の改装、自社ブランド(PB)「ナチュライブ」の拡充など、厳しい競争環境下でシェアを維持するための積極的な施策を展開しています。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 1,043億3,200万円(前年同期比 +2.5%、通期進捗率 74.5%)
  • 営業利益: 40億6,400万円(同 -3.5%、通期進捗率 67.7%)
  • 経常利益: 42億900万円(同 -4.5%、通期進捗率 70.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 32億8,100万円(同 +12.7%、通期進捗率 82.0%)

進捗分析: 営業収益の進捗率は74.5%と、前年同期の進捗(対実績ベースで約74%)と同等で極めて順調です。営業利益・経常利益は7割弱に留まっており、原材料やエネルギー価格の高止まりが利益を圧迫している様子が伺えます。一方、純利益は特益要因により82%に達しており、通期計画(40億円)の達成に余裕が生じています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は食品スーパーマーケット事業の単一セグメントです。

  • 勢い: 設立60周年記念企画や既存店改装(5店舗)により、売上高は前年を上回る推移を見せています。また、低価格志向に応えるEDLP(エブリデイ・ロープライス)の推進や時短商品の展開が奏功しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
営業収益 1043.3億円 +2.5% 1018.1億円
営業利益 40.6億円 +3.5% 42.1億円
経常利益 42.1億円 +4.5% 44.1億円
当期純利益(親会社帰属) 32.8億円 +12.7% 29.1億円
包括利益 33.7億円 +13.1% 29.8億円
1株当たり当期純利益 292.28円 259.7円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 573.0億円 577.0億円
純資産 295.5億円 268.6億円
自己資本比率 51.6% 46.6%
自己資本 295.5億円 268.6億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 1400.0億円 +2.1%
営業利益 60.0億円 +0.3%
経常利益 60.0億円 +4.5%
当期純利益 40.0億円 +3.2%
1株当たり当期純利益 356.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 65円 70円 予想
年間合計 65円 70円 予想

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