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東京エレクトロン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 通期業績・配当予想の上方修正: 上期の堅調な推移と下期の投資有価証券売却益(約372億円)を織り込み、純利益を4,440億円から4,880億円へ、年間配当を485円から533円へ引き上げた。
  • AI・先端パッケージが牽引: AIサーバー向けの需要増に加え、中国市場における成熟世代向け設備投資が下支えし、売上高は前年同期比5.2%増の1兆1,796億円と着実な成長を見せた。
  • 資本効率向上への意欲: 政策保有株式の縮減による特別利益の計上など、従来の事業成長に加え、財務面での効率化(ROE向上)を意識したポジティブな変化が確認された。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期中間期の業績は、売上高1兆1,796億円(前年同期比5.2%増)、営業利益3,031億円(同3.4%減)となりました。営業利益が微減となったものの、修正後の通期計画(売上高2兆3,800億円、営業利益5,860億円)に対する**進捗率は、売上高で49.6%、営業利益で51.7%**に達しています。前年同期の売上進捗率(約46%)と比較しても、今期は上期から高いモメンタムを維持しており、通期目標達成に向けた足取りは非常に順調と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(半導体製造装置)ながら、用途別の勢いには明暗があります。

  • 「勢い」がある領域: 生成AI市場の拡大に伴うデータセンター向け需要が極めて旺盛です。特に先端ロジック・ファウンドリに加え、HBM(高帯域幅メモリ)を含む先端パッケージング向け装置が成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 11796.7億円 +5.2% 11216.3億円
営業利益 3031.5億円 +3.4% 3139.0億円
経常利益 3069.0億円 +4.4% 3211.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2416.3億円 +0.9% 2439.0億円
包括利益 2916.5億円 +28.6% 2267.6億円
1株当たり当期純利益 527.31円 528.67円
希薄化後1株当たり純利益 525.62円 527.1円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 26670.2億円 26259.8億円
純資産 20046.4億円 18552.1億円
自己資本比率 74.4% 70.1%
自己資本 19843.7億円 18399.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 23800.0億円 +2.1%
営業利益 5860.0億円 +16.0%
経常利益 5940.0億円 +16.1%
当期純利益 4880.0億円 +10.3%
1株当たり当期純利益 1,064.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 265円 264円
期末 327円 269円 予想
年間合計 592円 533円 予想

メモ

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