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椿本興業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点

  • 上期業績が過去最高を更新: 売上高、各段階利益ともに上期として過去最高を記録し、特に西日本本部の設備装置関連が前年同期比129.2%と大幅増収を牽引した。
  • 営業キャッシュフローが劇的に改善: 売上債権の回収進捗と仕入債務の増加により、営業CFは前年同期の17.1億円から81.1億円へと大幅なプラスに転じた。
  • 受注高は微減ながら豊富な受注残: 受注高は前年同期比0.3%減の629.5億円と高水準を維持。受注残高は788.8億円(同4.6%減)と若干減少したが、足元の業績を支えるには十分な規模を確保している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 648.2億円(前年同期比 +14.5%)
  • 営業利益: 31.7億円(同 +23.7%)
  • 経常利益: 34.3億円(同 +23.0%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 23.1億円(同 +22.4%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 51.9%(通期予想1,250億円に対し)
  • 営業利益進捗率: 50.0%(通期予想63.5億円に対し) 前年同期の進捗率(売上高:約45.5%)と比較して進捗は非常に順調です。通期計画では前年比0.5%増という極めて保守的な売上目標を掲げているのに対し、上期時点で14.5%増を達成しており、業績の勢いは計画を大きく上回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 西日本本部(勢い:強): 売上高252.5億円(前年同期比 +29.2%)。中国向け大口設備や設備工事が順調に進捗し、全社の成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 648.3億円 +14.5% 566.0億円
営業利益 31.8億円 +23.7% 25.7億円
経常利益 34.4億円 +23.0% 27.9億円
当期純利益(親会社帰属) 23.1億円 +22.4% 18.9億円
包括利益 41.0億円 +73.0% 23.7億円
1株当たり当期純利益 125.91円 100.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1075.3億円 1006.7億円
純資産 469.1億円 440.2億円
自己資本比率 43.4% 43.4%
自己資本 466.7億円 437.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1250.0億円 +0.5%
営業利益 63.5億円 +5.5%
経常利益 69.0億円 +5.9%
当期純利益 48.5億円 +3.4%
1株当たり当期純利益 260.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 20円
期末 65円 60円 予想
年間合計 80円 80円 予想

メモ

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