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正栄食品工業 四半期進捗

決算短信(2025-10 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も通期計画は強気: 売上高は前年同期比10.1%増の657億円と好調。原材料高や人件費・DX投資負担で営業利益は5.7%減となったが、通期予想を上方修正した。
  • 主要全カテゴリーで増収: 「乳製品・油脂類(+11.9%)」「乾果実・缶詰類(+11.0%)」など全ての品目で売上が伸長。価格転嫁と米国・中国市場の拡大が寄与。
  • 株主還元の強化: 当期利益は減益ながら、年間配当を前期比10円増の60円(第2四半期末30円、期末30円)とする予想を維持。資本効率意識の高さを示す。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 657億64百万円(前年同期比 +10.1%)
  • 営業利益: 29億13百万円(同 -5.7%)
  • 経常利益: 29億41百万円(同 -7.4%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 17億31百万円(同 -11.1%)

【進捗率】 修正後の通期計画に対する進捗率は、**売上高54.8%、営業利益64.0%、経常利益63.9%、純利益62.9%**といずれも50%を大きく超過。前年同期の勢い(営業利益47.4%増)と比較すると利益成長は鈍化しているものの、修正後の通期目標(営業利益45.5億円)の達成に向けた進捗は極めて順調。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高565億円(前年同期比+7.5%)。価格改定が進み業務用乳製品などが好調。一方、DX顧問料や人件費増により、セグメント利益は27億円(同-3.7%)と微減。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-04
売上高 657.6億円 +10.1% 596.9億円
営業利益 29.1億円 +5.7% 30.9億円
経常利益 29.4億円 +7.4% 31.8億円
当期純利益(親会社帰属) 17.3億円 +11.1% 19.5億円
包括利益 17.4億円 +24.2% 23.0億円
1株当たり当期純利益 102.79円 115.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2024-10末
総資産 963.5億円 899.0億円
純資産 555.2億円 541.7億円
自己資本比率 56.5% 59.1%
自己資本 544.8億円 531.7億円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1200.0億円 +4.1%
営業利益 45.5億円 +6.0%
経常利益 46.0億円 +7.0%
当期純利益 27.5億円 +13.2%
1株当たり当期純利益 163.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 25円 30円 予想
年間合計 50円 60円 予想

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