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正栄食品工業

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8079 プライム

正栄食品工業株式会社は、製菓・製パン業界向け食品原材料の輸入・仕入れ、加工、製造、販売を主軸とする食品専門商社兼メーカーです。主要製品はナッツ類、ドライフルーツ類、乳製品、チョコレートなどで、世界各地から原材料を調達するグローバルなサプライチェーンを強みとしています。米国では自社農園(プルーン、クルミ、アーモンド)も経営しています。競合他社と比較して、商社機能による調達力と、国内自社工場による加工機能を併せ持つ「製販一貫体制」が最大の特徴です。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-28 提出)

収益性

営業利益率

4.0%

≧10%が優良

ROA

5.3%

≧5%が優良

ROE

5.5%

≧10%が優良

ROIC

4.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

2.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-3.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は全セグメントで増収し1,248億円(前年同期比8.4%増)と好調だが、米国での労働訴訟やシステム刷新の特別損失により純利益は30億円(4.2%減)の減益。
  • 在庫(棚卸資産)の積み上がりと売上債権の増加により、営業キャッシュ・フローが約6.1億円の赤字に転じており、運転資金の負担が急増している。
  • 株主還元は強化傾向にあり、次期配当を年間60円から90円へ大幅増配する方針を示す一方、ROEは5.6%と目標の8%達成には開きがある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-16 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+41.3%
売上高
+5.8%

3行解説

  • 第1四半期(1Q)として過去最高益を更新し、営業利益は前年同期比41.2%増、純利益は129.4%増と大幅な増益で着地。
  • 米国事業がクルミの豊作と農園事業の採算改善により黒字転換(前年同期は1.1億円の赤字)し、全体の利益を牽引。
  • 日本国内での価格転嫁の進展と、中国事業における物流見直し等の構造改革が奏功し、全セグメントで大幅な利益成長を実現。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-16 2026年10月期 第1四半期 +41.3% +4.4% +5.8%
2025-12-12 2025年10月期 通期 +2.0% -1.9% +0.3% -5.2% -12.3%
2025-09-12 2025年10月期 第3四半期 +0.1% +1.0% +1.1% -0.0% -9.8%
2025-06-13 2025年10月期 第2四半期 -5.8% +0.2% -3.9% +0.1% -6.8%
2025-03-14 2025年10月期 第1四半期 -3.8% -0.6% -2.6% +9.9% -3.6%