サンフロンティア不動産 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • Q4偏重の業績構造: 第3四半期累計の営業利益は119.7億円(前年同期比15.5%減)と減益だが、物件売却が第4四半期に集中する計画通りであり、通期目標達成への懸念は低い。
  • ホテル運営事業の躍進: ホテル運営の売上高は122.2億円(前年同期比34.6%増)と大幅伸長。インバウンド需要を取り込み、ADR(客室単価)と稼働率が共に上昇し、収益の柱として成長。
  • 将来成長への在庫積み増し: 仕掛販売用不動産が前期末比118.7億円増の1,069.5億円に拡大。次期中期経営計画を見据えた積極的な仕入れが継続しており、中長期的な成長余力を確保。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 605.01億円(前年同期比2.8%減)
  • 営業利益: 119.7億円(同15.5%減)
  • 経常利益: 114.14億円(同17.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 78.55億円(同19.4%減)

通期計画(売上1,000億円、営業利益208.7億円)に対する進捗率:

  • 売上高:60.5%
  • 営業利益:57.4%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:56.1% 前年同期の進捗率(売上622億円/通期実績不明だが、前年同期比で減収減益)と比較して数値上は停滞して見えるが、会社側は「物件販売の進捗は計画通りであり、第4四半期に決済が集中している」と説明しており、進捗に悲観的な見方は不要。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産再生事業(勢い:維持): 売上高383億円(前年同期比1.9%減)。物件売却件数は21件と前年より2件増加したが、物件規模の小口化により減収減益。ただし、第4四半期に大型物件の決済を控えており、契約済み物件を含めると計画達成の確度は高い。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 605.0億円 +2.8% 622.6億円
営業利益 119.7億円 +15.5% 141.6億円
経常利益 114.1億円 +17.9% 139.0億円
当期純利益(親会社帰属) 78.5億円 +19.4% 97.4億円
包括利益 78.6億円 +24.8% 104.5億円
1株当たり当期純利益 161.73円 200.76円
希薄化後1株当たり純利益 142.69円 200.57円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2038.6億円 1886.6億円
純資産 989.7億円 944.2億円
自己資本比率 46.7% 48.0%
自己資本 952.8億円 905.2億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1000.0億円 +25.2%
営業利益 208.7億円 +18.6%
経常利益 200.0億円 +15.1%
当期純利益 140.0億円 +17.5%
1株当たり当期純利益 288.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 33円
期末 32円 33円 予想
年間合計 58円 66円 予想

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