短信要約
1. 要点(3行)
- 中古マンション事業が牽引する大幅な増収増益: 中古マンションの販売戸数増と価格上昇を背景に、売上高は前年同期比17.2%増、営業利益は30.4%増と極めて好調に推移。
- 強気の上方修正と増配の発表: 2026年2月3日に通期予想を上方修正し、営業利益を135億円(前期比42.3%増)へ。配当も年間62円(前年比8円増)へ増配し、株主還元姿勢を強化。
- 新築から中古への機敏なシフト: 供給減・価格高騰が続く首都圏新築市場の停滞に対し、活況な中古市場への適応が奏功。セグメント利益は不動産開発事業が28.3%増と成長の柱。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期(累計)の連結業績は、売上高916.16億円(前年同期比17.2%増)、営業利益75.16億円(同30.4%増)、経常利益74.75億円(同30.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益50.77億円(同30.2%増)と、すべての段階利益で3割を超える高い伸びを示しました。 修正後の通期計画に対する**進捗率は、売上高で65.9%、営業利益で55.7%**です。不動産業界特有の「第4四半期(3月)への引き渡し集中」という季節性を考慮すると、前年同期の勢いを上回るペースで推移しており、修正後の高い目標に対しても概ね順調な着地と言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 不動産開発事業(勢い:強): 主力の「ガーラマンション」シリーズ等の新築は供給を抑制(前年比46戸減)する一方、中古マンション販売が2,299戸(前年同期1,933戸)と大幅に伸長。売上高809.14億円(16.6%増)、セグメント利益61.24億円(28.3%増)と全社の成長を牽引しています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 916.2億円 | +17.2% | 781.9億円 |
| 営業利益 | 75.2億円 | +30.4% | 57.6億円 |
| 経常利益 | 74.8億円 | +30.1% | 57.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 50.8億円 | +30.2% | 39.0億円 |
| 包括利益 | 51.0億円 | +32.3% | 38.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 155.07円 | — | 119.13円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1044.5億円 | 1054.8億円 |
| 純資産 | 761.5億円 | 729.2億円 |
| 自己資本比率 | 72.9% | 69.1% |
| 自己資本 | 761.5億円 | 729.2億円 |
| 1株当たり純資産 | 2,325.08円 | 2,227.9円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1390.0億円 | +23.6% |
| 営業利益 | 135.0億円 | +42.3% |
| 経常利益 | 135.0億円 | +42.7% |
| 当期純利益 | 90.0億円 | +38.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 274.86円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 24円 | 28円 |
| 期末 | 30円 | 34円 予想 |
| 年間合計 | 54円 | 62円 予想 |
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