ホーム / 東海旅客鉄道 / 四半期進捗

東海旅客鉄道 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期通期決算は、東海道新幹線の利用回復により売上高1兆8,318億円(前年同期比7.1%増)、純利益4,584億円(同19.3%増)と大幅な増益で着地。
  • 2026年3月期の業績予想は、増収を確保するものの、安全対策や設備更新費用の増加により営業利益6,670億円(5.1%減)と減益を見込む保守的な計画。
  • 同時に発表された最大1,000億円(発行済株式の4.57%)の大規模な自己株式取得および消却の決議が、株主還元姿勢の強化として今回の最大の注目点。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1兆8,318億円(前年同期比7.1%増)
  • 営業利益: 7,027億円(同15.7%増)
  • 経常利益: 6,492億円(同18.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,584億円(同19.3%増)
  • 進捗率と勢い: 2025年3月期の実績は、期初計画を上回るペースで推移し、前年同期の勢い(売上高22.1%増、営業利益62.2%増)からは巡航速度に移行したものの、輸送人キロが前期比4.4%増(638億5,200万人キロ)と堅調に推移したことで、コロナ禍前水準への回復を鮮明にした。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 売上高1兆5,022億円(6.7%増)、営業利益6,497億円(16.1%増)。東海道新幹線が「のぞみ12本ダイヤ」の活用により輸送実績を伸ばし(4.7%増)、セグメント利益率43.2%と極めて高い収益性を維持。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 18318.5億円 +7.1% 17104.1億円
営業利益 7027.9億円 +15.7% 6073.8億円
経常利益 6492.9億円 +18.7% 5469.5億円
当期純利益(親会社帰属) 4584.2億円 +19.3% 3844.1億円
包括利益 4647.2億円 +4.5% 4446.6億円
1株当たり当期純利益 465.88円 390.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 103233.4億円 99419.0億円
純資産 46585.5億円 42236.8億円
自己資本比率 44.6% 41.9%
自己資本 46005.3億円 41696.6億円
1株当たり純資産 4,675.36円 4,237.48円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.5% 9.7%
ROA(総資産経常利益率) 6.4% 5.6%
売上高営業利益率 38.4% 35.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6245.5億円 6728.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 9560.4億円 4365.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 955.3億円 1251.3億円
期末現金及び現金同等物残高 3947.0億円 8217.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 18650.0億円 +1.8%
営業利益 6670.0億円 +5.1%
経常利益 6080.0億円 +6.4%
当期純利益 4230.0億円 +7.7%
1株当たり当期純利益 429.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 70円 15円
期末 15円 16円
配当性向:当期 6.7% / 前期 7.4% 純資産配当率:当期 0.7% / 前期 0.7%

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。