ホーム / 福山通運 / 四半期進捗

福山通運 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦と営業外の補完: 運賃改定を進めるも人件費や燃料費の上昇を補いきれず、営業利益は前年同期比22.6%減。一方、投資有価証券売却益の計上により、四半期純利益は29.6%増と大幅な増益を確保。
  • 通期計画を第3四半期で超過: 営業利益(進捗率126.4%)および純利益(同120.6%)が通期予想を既に上回っており、計画の保守性と上方修正への期待が強く意識される着地。
  • セグメント戦略の進展: 「貸切事業」を新設し、ダブル連結トラック等の活用で増収増益を達成。主力運送事業の収益性低下を、成長分野の貸切・流通加工事業でカバーする構造が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,288億2,900万円(前年同期比 4.8%増、通期計画進捗率 76.1%)
  • 営業利益: 84億6,900万円(前年同期比 22.6%減、進捗率 126.4%
  • 経常利益: 109億700万円(前年同期比 12.9%減、進捗率 119.9%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 96億4,900万円(前年同期比 29.6%増、進捗率 120.6%

前年同期の営業利益進捗率(約66%)と比較して、今期の数値は極めて高く、通期計画(67億円)がいかに慎重であったかが分かります。足元の勢いは利益面で計画を大きく凌駕しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運送事業(勢い:減速): 売上高 1,777億円(3.9%増)、営業利益 65億円(28.2%減)。単価改定を最優先課題としているものの、人件費・燃料費等のコスト増を吸収できず、大幅な減益要因となっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 2288.3億円 +4.8% 2182.5億円
営業利益 84.7億円 +22.6% 109.4億円
経常利益 109.1億円 +12.9% 125.2億円
当期純利益(親会社帰属) 96.5億円 +29.6% 74.5億円
包括利益 9.4億円 +94.3% 163.5億円
1株当たり当期純利益 239.43円 184円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 5102.7億円 5033.9億円
純資産 2919.0億円 2964.2億円
自己資本比率 56.9% 58.5%
自己資本 2901.2億円 2946.5億円
1株当たり純資産 7,283.94円 7,279.17円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3007.0億円 +4.6%
営業利益 67.0億円 +35.9%
経常利益 91.0億円 +29.9%
当期純利益 80.0億円 +2.1%
1株当たり当期純利益 198.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 35円
期末 40円 35円 予想
年間合計 75円 70円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。