短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高・利益ともに前年同期比で大幅な減収減益となったが、これは前年同期の好調な反動に加え、子会社の持分法適用会社化による連結除外が主因。
- 女川原子力発電所2号機の再稼働準備や燃料費調整制度のタイムラグ影響はプラスに寄与したが、送配電事業における需給調整費用の増加が利益を圧迫した。
- 利益面での通期計画に対する進捗率は約30%に達しており、前年比の勢いは鈍化しているものの、期初予想に対しては堅実な滑り出し。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 5,353億円(前年同期比12.9%減)
- 営業利益: 643億円(同31.5%減)
- 経常利益: 576億円(同36.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 377億円(同37.7%減)
- 進捗率: 通期経常利益予想1,900億円に対し30.3%。前年同期の進捗率(通期実績に対する比率ではなく、前年Q1の絶対値との比較)で見ると勢いは低下しているが、第1四半期として25%を超過しており、計画達成に向けて順調な進捗と言える。
3. セグメント別のモメンタム
- 発電・販売事業【減速】: 売上高4,535億円(前年同期比9.5%減)、経常利益797億円(同24.7%減)。小売販売電力量が競争激化により5.8%減少。女川原発2号機の再稼働要因はあるものの、市場価格の変動等が利益を押し下げた。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5353.8億円 | +12.9% | 6145.6億円 |
| 営業利益 | 643.7億円 | +31.5% | 939.6億円 |
| 経常利益 | 576.1億円 | +36.1% | 901.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 377.3億円 | +37.7% | 605.7億円 |
| 包括利益 | 376.1億円 | +43.9% | 670.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 75.42円 | — | 121.11円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 52994.0億円 | 53982.1億円 |
| 純資産 | 10362.3億円 | 10088.1億円 |
| 自己資本比率 | 19.1% | 18.3% |
| 自己資本 | 10124.9億円 | 9851.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 24500.0億円 | +7.4% |
| 営業利益 | 2200.0億円 | +21.5% |
| 経常利益 | 1900.0億円 | +26.0% |
| 当期純利益 | 1350.0億円 | +26.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 269.91円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 15円 | 20円 予想 |
| 期末 | 20円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 35円 | 40円 予想 |
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